毎週水曜発売(一部地域はことなります)の週刊プロレスの内容、見どころを発売一日前の火曜に紹介します。
今週号の表紙は新日本12・18後楽園でオカダ・カズチカとの最終前哨戦を優位に終え、リングに寝そべる内藤哲也となりました。新日本関連ではほかにも「ヤングライオン杯」を北村克哉が制したライオンズゲート12・21新宿、1・4ドームカウントダウン企画最終回としてオカダ・カズチカのインタビューもあるので、ドーム前に必読です。
NOAH12・22後楽園では拳王がエディ・エドワーズを破り、GHCヘビー初挑戦初戴冠の偉業達成。試合後にはサプライズ凱旋を果たした清宮海斗の挑戦表明を受諾。同大会はほかにもGHC各タイトルマッチがおこなわれ、今年最後の後楽園は大爆発。劇的な新展開を迎えたNOAHの今後に注目です。
ドラゴンゲート年末恒例、福岡ビッグマッチは今年も大盛況。ドリームゲート王者・望月成晃が斉藤了の挑戦を退けV2、T-Hawk&Eitaのヤングヴェルセルクがツインゲート奪取など、来年へ向けた動きも見逃せません。
中カラーは特別付録の「STAR WRESTLERS 2018 CALENDER」。週プロでは久しぶりとなるカレンダー付録は主要団体のトップ選手のカッコいいショット満載。表紙ランキング、週プロスタッフの2017回顧など年末恒例企画もあり。そのほかDDT後楽園、スターダム後楽園、大日本・横浜、ZERO1後楽園、K-DOJO千葉など注目大会詳報。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本プロレス1・4東京ドーム大会が直前に迫ってきた。カウントダウン企画の最後は、同大会の“メインイベント”で内藤哲也を迎え撃つ、IWGPヘビー級チャンピオンのオカダ・カズチカのインタビュー。一年間ベルトを守り続けてきた、まさに盤石の王者。挑戦者である内藤の躍進は認めつつも、その言葉の端々から新日本の…いや、プロレス界の頂点に君臨する者としての自覚と覚悟をのぞかせた。(市川)
オカダ「(昨日、年内最後の試合を終えて、いよいよ2017年も終わろうとしています)今日で仕事納めです(笑)。(あらためて振り返って、2017年はどんな一年でした?)13年プロレスをやってますけど、いままでで本当に一番濃かったかなって思いますね。一年間ずっとチャンピオンだったっていうのもあると思うんですけど、すごく濃い、これ以上の年ってあるのかなっていうぐらいに充実してましたね。(それはリング内外を含めての実感ですか?)リング上もそうですけど、今年はリング外の仕事もいろいろとさせてもらって。たくさんメディアに出させてもらったので、そこも本当に充実してましたね」
詳細は12月27日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
詳しくは以下のサイトを参照してください。
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