現地時間の6月13日、チェコ・プラハにて『第16回世界男子ソフトボール選手権』が開幕。世界各地から16チームが集まり、男子ソフトボールの世界一を懸けて戦う。
※開会式で入場行進する男子日本代表
写真◎山本有二(平林金属)
これまで日本は、2000年の第10回大会で銀メダルを獲得して以降、4大会連続の5位に終わっていたが、2月のニュージーランド遠征(TABチャレンジカップ2019)で世界ランキング1位のニュージーランドを破って優勝を果たすなど、今大会では19年ぶりのメダル獲得が期待されている。
大会では、参加16チームを2つのグループ分けて1回総当たりの予選リーグを行い、各グループ上位4チームによる決勝トーナメントで順位を決定する。日本は世界ランキング1位のニュージーランド、同5位のアルゼンチンと同じグループAに振り分けられている。6月14日からの男子日本代表の戦いに注目したい。
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