国体とは、国内最大のスポーツの祭典で、1946年に京都を中心とした京阪神地域で開催されて以来、日本体育協会、文部科学省及び開催地都道府県の共同開催で行われています。毎年各都道府県持ち回りで行われており、今年は愛媛県での開催となります。
ソフトボール競技は成年男女、少年男女それぞれで、北海道・東北・関東・北信越・東海・近畿・中国・四国・九州のブロックを勝ち抜いた13チームが本大会へ出場し、10月1日(日)に開幕、3日(火)に決勝が行われます。競技会場は、成年男子が八幡浜市・大洲市、成年女子が西予市、少年男子が東温市、少年女子が西条市がとなっています。
この「成年」「少年」というカテゴリーですが、「成年」は革ボールを扱う日本リーグ、実業団、クラブ、大学のチームが主体となり、都道府県ごとに選抜チームを編成します(単独チームのケースもあり)。当然、日本リーグチームが存在する都道府県では日本リーグチームを主体にチームを編成。女子を例に出すと、群馬はビックカメラ高崎と太陽誘電、愛知県はトヨタ自動車、豊田自動織機、デンソーといったがドリームチームがこの時期限定で結成されます。普段は敵同士の選手たちがチームメートとしてともに戦う姿は必見です。
「少年」はゴムボールを扱う高校生が対象となり、こちらも都道府県ごとに選抜チームを編成します(単独チームのケースもあり)。高校生にとって国体は、インターハイ、センバツ大会に続く位置づけ。また、3年生にとっては高校最後の公式戦となるため、高校生たちの熱い戦いにも注目です。
間もなく開幕のえひめ国体、各カテゴリーで頂点に輝くのはどの都道府県でしょうか?
この大会の詳細は、10月24日発売のソフトボール・マガジン12月号でお伝えいたします。
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