オリンピックの翌年に開催される中国最大のスポーツ総合大会、中国運動会。4年に1度の開催で選手の出身省ごとにチームを分け争われ、特に競泳競技ではトップ選手がオリンピック、世界選手権並のモチベーションで臨む大会として知られているが、8月31日から開幕した今大会では、ブダペスト世界選手権女子400m銅メダリストの15歳、李冰洁 (Li Bingjie)が2つの快記録をたたき出した。
まずは大会2日目の9月1日、400m自由形では8年ぶりにアジア記録を0秒60更新する4分1秒75をマークすると、2日後の3日には1500m自由形で6年ぶりにアジア記録を5秒15更新する15分52秒87をマークし、2冠を達成。特に400mではまだ距離はあるものの、K・リデキー(米国)の持つ世界記録(3分56秒46)にまた一歩、近づいてきた。2つの新記録のラップは以下の通り。また、李冰洁の人物ストーリーは9月11日発売の「スイミング・マガジン10月号」の「ワールドトピックス」内で紹介しているので、詳細はそちらで。
●400m自由形
58.51 1.59.73 3.01.11 4.01.75
●1500m自由形
1.00.66 2.03.80 3.07.22 4.10.69
5.14.04 6.17.37 7.20.98 8.24.85
9.28.98 10.33.17 11.37.64 12.42.00
13.46.44 14.50.82 15.52.87
また、李以外で目立った好記録は、男子100m平泳ぎの閆子貝(Yan Zibei)。世界選手権では7位に入賞した種目の準決勝で58秒97(前半50mは27秒76)をマークし、決勝は59秒23で優勝を飾っている。
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