今週号の表紙は新日本札幌ビッグマッチ2連戦ラストで急展開を見せたケニー・オメガと飯伏幸太です。新日本の雪の札幌決戦は「なにかが起こる」と言われていますが、今年は2日間ともメインで王座移動が起こったほか事件多発。1・27&28きたえーる2連戦の模様は巻頭カラー18ページで詳報。新日本関連では2・10大阪でオカダ・カズチカの持つIWGPヘビーに初挑戦するSANADAインタビューも掲載。
日本時間月曜午前におこなわれたWWEのビッグイベント「ロイヤルランブル」に男子は中邑真輔、女子はASUKAと日本人スーパースターの2人がともに優勝の快挙達成。これにより2人は「レッスルマニア34」でシングル王座挑戦が決定。日本人の世界的快挙を速報でお伝えします。
DDT1・28後楽園では「D王GRAND PRIX」優勝決定戦がおこなわれ、HARASHIMAを破った石川修司が見事に初代D王覇者へ。この日は3・25両国ビッグマッチへ向けた流れも加速しました。
グレート・ムタがアメリカのインディー団体PCWウルトラに参戦。いまや世界のレジェンドのムタは海を越えても存在感抜群。
そのほかTAKAタイチ後楽園、全日本・新木場、NOAH大阪、ドラゲー神戸、大日本・後楽園、超花火・大阪、スターダム新木場ほか注目大会リポート。水曜日発売(一部地域は発売日は異なります)。
新日本1・27札幌~IWGPインターコンチネンタル戦◎鈴木みのるvs棚橋弘至「色よりも魂」
試合タイム、32分28秒――。
ここ最近の新日本のビッグマッチのメインイベント、とくにタイトルマッチになると、30分超えの試合は特別なものではなくなっている。
試合時間の長短で内容の評価が左右されるものではないが、実際のところ密度の濃い闘いが多く展開され、それはいまの新日本マットではスタンダードなものの一つとなっている。(市川)
詳細は1月31日(水)発売の週プロ誌面にて。週プロmobile内「週プロ早版」ではその他の掲載コンテンツも紹介しています
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