花粉症シーズンイン

ついに花粉症の季節になりました。
2月15日に発表された日本気象協会の2018年春の花粉飛散予測によると、関東の一部ではすでに飛散が確認されており、西日本でも一部で飛散が始まっています。北陸と東北南部は2月下旬ごろから、東北北部は3月上旬には飛散開始となる見込みだそうです。

花粉症の症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、涙など。
花粉症であればその季節に、アレルゲンに合わせて毎日薬を飲み続ければ症状が治まります。
例えば、アレルゲンがスギ花粉の場合には、1月下旬~5月頃。
花粉の飛散開始前から予防的に薬を飲み始めることが勧められます。

ところで、花粉症かなと思って薬を飲んでも鼻水・鼻づまりが治らない、風邪かなと思って風邪薬を飲んでも治らない。そういう場合には、もしかすると副鼻腔炎を疑ってみるといいかもしれません。

長引く鼻水・鼻づまりは副鼻腔炎にかも

副鼻腔というのは、鼻の周りにある空洞のことです。
副鼻腔は、左右で計8つあります。
・上顎洞(じょうがくどう):頬の裏側
・前頭洞(ぜんとうどう):額のあたり
・篩骨洞(しこつどう):目と目の間 
・蝶形骨洞(ちょうけいこつどう):篩骨洞の斜め下、大脳との境

鼻(鼻腔)と副鼻腔は、自然口という通路でつながっています。
カゼなどをきっかけに副鼻腔のなかに細菌やウイルスが入り、副鼻腔内の粘膜がはれて自然口がふさがり、なかに膿がたまることがあります。これが急性副鼻腔炎です。
急性副鼻腔炎は1~2週間で治るものですが、長引いてなかなか治らない、治っても何度も繰り返すなどしているうちに慢性化してしまうことがあります。
これが慢性副鼻腔炎、いわゆる蓄膿(ちくのう)症です。

副鼻腔炎に悩んでいる人は結構多くて、1000~2000万人。
そのうち慢性副鼻腔炎は、100~200万人に上るそうです。
特徴的な症状は、粘り気のある鼻汁、鼻づまり、嗅覚障害。頭痛があることも。
ちなみに、よく鼻炎と間違われますが、市販の鼻炎用点鼻薬を使っても、副鼻腔炎は治りません。

そのほか、鼻腔や副鼻腔の粘膜に鼻茸(はなたけ)という鼻ポリープができたり、後鼻漏(こうびろう)という鼻水がのどのほうに流れたり、中耳に細菌やウイルスが入って中耳炎になったりすることがあります。

体調がすぐれないと、決まって慢性副鼻腔炎もひどくなります。
とてもつらいので、なんとか解放されたいというのが、この病気の患者さんの本音です。

ということで、健康生活マガジン「健康一番けんいち」12号(コーチング・クリニック4月号増刊)では、「慢性副鼻腔炎(ちくのう症)・花粉症・アレルギー性鼻炎」を取り上げました。
内容は、慢性副鼻腔炎を詳しく紹介した30問&30答、日帰り手術、いろいろな自力ケア、暮らし方の極意などなど。
その他、難病指定の病気である好酸球性副鼻腔炎や、鼻の奥の炎症である慢性上咽頭炎(まんせいじょういんとうえん)も紹介しています。

誌面を読めば、鼻の悩みがスーッと軽減すると思います。

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