過活動膀胱ってなに?

尿のトラブルをかかえている人は、1000万人とも2000万人ともいわれています。
尿のトラブルといっても、頻尿、夜間頻尿、尿意切迫感、切迫性尿失禁、腹圧性尿失禁、排尿困難などさまざまです。そのなかで、最近、過活動膀胱が注目されています。

過活動膀胱は、医学会の定義では「頻尿・夜間頻尿」の症状があって、「尿意切迫感または切迫性尿失禁」の症状もあることをいいます。

頻尿・・・日中に1日8回以上トイレに行く
夜間頻尿・・・夜間(就寝時)に1回以上トイレに起きる
尿意切迫感・・・急に尿意を感じて我慢できなくなる
切迫性尿失禁・・・激しい尿意から尿をもらしてしまう

トイレに行ったばかりなのにすぐまた行きたくなる、夜中にトイレに行きたくなって何度も目が覚めるなど、尿の回数が多くて困るという場合が、頻尿・夜間頻尿の方。
以前は帰宅するまで我慢できていたのに最近は尿がもれそうでつらい、冷たい水に触ったら激しい尿意でトイレにかけこんだなどなど、急な尿意や尿失禁で苦労している場合が、尿意切迫感・切迫性尿失禁の方。
上記の場合には、過活動膀胱の疑いがとても高いです。過活動膀胱は原因不明の病気のように思われていますが、原因はあります。
また、原因に応じた治療法や対処法もみつかっています。
適切に治療・対処すれば、これまでの悩みから、すっきり解放されます。

腹圧性尿失禁は骨盤底筋を鍛える

腹圧性尿失禁は、腹圧、つまりお腹に力が入った(力んだ)ときに起こる尿もれのことです。
女性では非常に多く、とくに妊娠・出産の経験がある女性によくみられる症状です。
原因は、骨盤底筋のゆるみです。

骨盤底筋は女性にも男性にもある筋肉です。
骨盤の底にあって、骨盤のなかにある内臓を下から支えています。
妊娠出産経験がある女性、とくに産道から赤ちゃんを出産された方は、出産時に骨盤底筋が引き伸ばされたり、傷ついたりしています。また、そうでなくても歳をとると筋肉が衰えてきます。
加齢で骨盤底筋が衰えるのは男性も同じです。
ですが、女性は女性ホルモンの関係で、男性よりもその影響を受けやすいのです。
肥満体型の人も、骨盤底筋で支える重量が重いので、骨盤底筋が伸ばされています。
長年ひどい便秘に悩まされてトイレで力み続けてきた人も、骨盤底筋が伸ばされているかも・・。

ぐっと力を入れるたびに尿がもれるのですから、腹圧性尿失禁は女性にとって深刻な問題。
ですが、ケーゲル体操やスクワットなどの日常の取り組みで大きく改善することかできるのです。
深刻な場合には、ぜひ女性泌尿器科、婦人科を受診して、治療を相談してみてください。
(膣ケアにもなる、メスを使わない日帰りレーザー手術はかなりおススメのようです)

健康生活マガジン「健康一番 けんいち」13号(コーチング・クリニック5月号増刊)では、「過活動膀胱・尿もれ・頻尿・排尿困難」の解決法を紹介しました。

夜間頻尿が1分で治る方法や、アロマコンディショニング、快眠対策、膀胱トレーニング、漢方薬、ツボ押し、手術など、専門家からおススメの解決法をご紹介いただきました。過活動膀胱についてもよく理解できます。

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