日本男子リーグ選抜×全日本大学男子選抜

 日本女子1部リーグが開幕する3月31日(土)、同じナゴヤドームを舞台に男子ソフトボールのスペシャルマッチが開催されることはご存知だろうか。試合は、女子の試合終了後の19時開始予定(※女子の試合進行により、試合開始時刻が前後する可能性あり)で、なんと、入場料は無料となっている。ぜひ、女子リーグ観戦後に、男子の戦いも見届けてほしい。

 対決するのは、日本男子リーグ選抜と全日本大学男子選抜。日本男子リーグ選抜には、昨年の世界男子選手権で5位入賞を果たした、松田光(平林金属)、高橋速水(高知パシフィックウェーブ)、岡﨑建斗(大阪桃次郎)といった、男子日本代表の主力メンバーたちが名を連ねる。

画像: 二刀流・松田光。3年連続でMVPに輝くなど、日本ソフトボール最高のプレーヤーと言っても過言ではない

二刀流・松田光。3年連続でMVPに輝くなど、日本ソフトボール最高のプレーヤーと言っても過言ではない

画像: 130キロの剛速球に、キレのいいライズボールが武器の岡﨑建斗。日本代表の次期エース候補だ

130キロの剛速球に、キレのいいライズボールが武器の岡﨑建斗。日本代表の次期エース候補だ

 そして、全日本大学男子選抜は、一昨年の世界男子ジュニア選手権で日本に35年ぶりの優勝をもたらした、小山玲央、調和政(ともに日本体育大)、瓦口昂弥(九州産業大)、中島優人(国士舘大)らをはじめ、大学ソフトボール界トップクラスの選手たちで構成される。

画像: 2016年世界ジュニア選手権の優勝投手・小山玲央。日本リーグの強打者たちに挑む

2016年世界ジュニア選手権の優勝投手・小山玲央。日本リーグの強打者たちに挑む

 今の日本を背負って立つ日本男子リーグ選抜と、次代を担う選手たちの対決。一発勝負のスペシャルマッチは、3月31日19時、ナゴヤドームでプレーボールだ! なお、現場で観戦できない方にも朗報が。YouTubeLIVEにて実況・解説入りの配信が決定した。詳細は、日本ソフトボール協会の公式サイトでご確認を。

画像: 日本男子リーグ選抜×全日本大学男子選抜

男子ソフトボールの魅力

 世間一般では、ソフトボールと言えば女子のイメージが強いようで、男子ソフトボーラーの中には、「なんで野球じゃなくて、ソフトボールをしているの?」なんて質問をされ、複雑な思いをした方もいるかもしれない。今の日本リーグ選手の中には、野球経験者も存在するが、野球とは違うスピード感などに魅了された選手も多いと聞く。野球とは、また違った魅力を持つ競技なのだ。

 スピード感が生まれるのは、野球よりも競技場が小さいことが大きな理由だ。プロ野球の塁間が27.4mあるのに対し、ソフトボールの塁間は18.29mしかない。ちなみに、これはプロ野球の投捕間の18.04mと同じくらいの距離になる。

 塁間に関して言えば、男女の違いはないので、男子ソフトボールは女子よりもさらにスピードを感じることができる。ただし、本塁から外野フェンスまでの距離は、女子が67.06m以上なのに対し、男子76.20m以上。また、女子の投捕間の距離が13.11mに対し、男子は14.02mとなっている。

 日本代表のエースでもある上野由岐子が、過去に121キロを記録しているが、現在の日本の女子トップ選手では、速い選手でも100キロ台後半から110キロ台前半。ちなみに、これが男子のトップ選手になると、110キロ台から120キロ台になってくる。

 よく、テレビなどで野球に換算した体感速度を伝えているが、今回、日本男子リーグ選抜で出場の岡﨑は130キロをたたき出す豪腕投手。野球の体感速度で言えば、160キロということになる。スピーディーでパワフルな男子ソフトボールを、その目で目撃してほしい!

画像: 男子ソフトボールの魅力

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