3月30日、全国JO杯春季大会4日目(最終日)が東京辰巳国際水泳場にて行なわれ、短水路高校新1が誕生、また短水路日本新に迫る快泳も見られた。

 女子チャンピオンシップ400mメドレーリレーでは、イトマンSS(上写真左から長澤未波、緒方温菜、津田萌咲、小嶋美紅)が1年前のこの大会で豊川高校が樹立した短水路高校記録を0秒55更新、史上初の4分切りとなる3分59秒80をマークした。

 このメンバーでリレーに臨むことが多かったが、年度最後のこの大会で「高校新を出せたら」(津田)と臨み、見事に目標を達成。「普段の練習から一緒に泳いでいるメンバーなのでいつもどおり楽しく泳げました。高校新は初めてなのでうれしいです」(津田)と全員で喜びを分かち合った。

 また、昨年の世界選手権代表の今井月(豊川高2年)が女子200m個人メドレーに出場し、序盤から積極的なレースを展開。「出たと思ったのに、あとちょっとでした」と笑顔で悔しさを表現したが、同級生の池江璃花子(ルネサンス亀戸/淑徳巣鴨高2年)が1月に樹立した日本記録(及び高校記録)に0秒03に迫る2分5秒44をマークした。

 4月3日から始まる日本選手権(長水路)に向けて、まずまずの結果に「少なくても自己ベスト(2分9秒99)は更新したいし、良ければ2分8秒台は出したい」と改めて抱負を語った。

 なお、大会最優秀選手には男子50m自由形で短水路高校新を樹立し、100m自由形と合わせて2冠を達成した川根正大(サギヌマSC鷺沼/法政二高3年)、女子400m個人メドレー、400mメドレーリレーで短水路高校新、200m平泳ぎと合わせて3冠を達成した小嶋美紅(イトマンSS/近畿大附高2年)が選ばれた。

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