投手のための軸足強化

 ソフトボール・マガジンで好評連載中の「うまカラ!~うまくなるカラダをつくろう!~」。スポーツトレーナーの木村友亮さんに、実際のプレーに結び付くトレーニングを紹介してもらい、「うまくなるカラダづくり」を目指す連載です。

 ソフトボール・マガジン5月号では、いよいよ投手用トレーニングへ突入。その第1回目として、軸足の強化をテーマに掲げました。

 力強いボールを投げるためには、腕の力ではなく下半身の力が必要なのは、皆さんもご存じでしょう。その下半身のパワーを生み出すために必要なのが、軸足で力を溜めることです。

 さらに、軸足で溜めた力をググーッと上半身に伝えて、最後のリリース時に集中させると、力強いボールを投げられるようになります。
 それでは、ピッチングの最初のポイントとなる軸足強化のトレーニングをやってみましょう。

ナロウスプリットプッシュプレス

 下の動画をご覧ください。

画像: 「うまカラ」トレーニング動画 投げるカラダ④ youtu.be

「うまカラ」トレーニング動画 投げるカラダ④

youtu.be

 動画ではメディシンボールを持って行っていますが、バーベルやダンベルでも構いません。器具がなければ、両手に収まる3キロほどの重りを使ってください。

 まず、真っすぐに重心を落としてかがみます。このとき、軸足である右足の真上に頭が来るような姿勢にしてください。

 この姿勢で軸足にしっかりと力を溜めたら、足の裏全体を使いながら立ち上がります。その際、上半身に頼らず、あくまで下半身から動き出すようにしましょう。

 そして、軸足で生み出された力が、下半身へ、さらに身体の中心を通って上半身へと伝わるような意識で、最後に重りを高く持ち上げます。下半身を使えていれば、楽に持ち上げられると思います。

 このトレーニングをするときには、背中が丸まらないように注意しましょう。猫背気味だと、力がうまく腕へ伝わらなくなります。

 より詳しいトレーニングの意義や、そのほかのメニューなどは、発売中のソフトボール・マガジン5月号を、ぜひご覧ください!

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