4月21日、22日、『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018』の第3節が行なわれた。
 EASTでは、開幕連勝スタートを切った鹿島アントラーズユースが、開幕連敗のジュビロ磐田U-18をホームに迎えた(上のメイン写真)。鹿島が磐田を押し込む展開が続き、37分にセットプレーから得点。この1点を守り切った鹿島が、開幕からの連勝を「3」に伸ばした。WESTでは、鹿島同様に開幕3連勝を目指した東福岡高校をガンバ大阪ユースが撃破。G大阪は接戦を制して順位を上げることに成功した。一方の東福岡は、開幕からの連勝を止められてしまったものの首位はキープした。
 第4節は4月28日、29日に行なわれる。

画像: 鹿島アントラーズユース×ジュビロ磐田U-18

鹿島アントラーズユース×ジュビロ磐田U-18

監督コメント
熊谷浩二・監督(鹿島アントラーズユース)
「初戦から難しい試合が続いています。勝っていく中での自信や、チームの構築といった部分が進んでいっているということだと思います。力の差はないですし、プレミアは力が拮抗した厳しいリーグなので、とにかく残留が目標です。その中でチーム、選手が成長していければいいと思います。『最後のところでやらせない』という部分は常日頃言っていること。後半は相手にボールを持たれましたが、シュートを打たれる前の段階で制限をかけたり、ボールを奪うことができるようにまた練習をしていきたいです」

世登泰二・監督(ジュビロ磐田U-18)
「開幕から2試合を戦って、初めてのプレミアリーグに慣れるまでに時間がかかると思っていました。2試合を戦ってベースである切り替えの早さや、球際の激しさ、アプローチの早さの部分を体感することができました。サッカーの戦術以前に、意識の部分が全然違うということを感じて、この1週間はそういう部分を徹底してトレーニングの中でやってきました。ベースの部分に関してはまだまだですが、ここまで2戦と比べると、やっとプレミアのチームと戦える意識のところまできたかなと。ここから先は、サッカー的な部分。やっとそういう話ができる。そういう土俵にようやく立てたのかなと感じています」

画像: ガンバ大阪ユース×東福岡高校

ガンバ大阪ユース×東福岡高校

監督コメント
實好礼忠・監督(ガンバ大阪ユース)
「今日の試合はボールを動かしながら、守備ラインが高かった相手ディフェンダーの裏を狙っていました。立ち上がりから、狙いとする攻撃を選手がうまく出してくれたと思います。前半のうちに追加点を奪うチャンスをつくれたのですが、『さすが東福岡』という守りでした。終盤は守備で我慢するだけでなく、チャンスもつくれたのは良かったと思います。開幕からの2試合と比べ、球際の強さやポジショニングなど守備が徹底できていたので、相手に自由にプレーさせなかったのではないでしょうか」

村田一弘・監督(セレッソ大阪U-18)
「相手のほうが1枚も2枚も上だったのではないでしょうか。ガンバ大阪は技術的な所や戦う姿勢も含めて自分たちがやってきたことがはっきりしていました。それに対して、自分たちは後手を踏んでしまい、これまでできていたことが出せず、修正できないまま試合が進みました。開幕からの2試合は勝てていましたが、選手はまだまだなんだということがよく分かってくれたと思います。力不足だと気づかせてもらえた試合でした」

第3節 試合結果 ※丸数字は第3節終了時点での順位

EAST:
鹿島アントラーズユース① 1-0 ジュビロ磐田U-18⑩
柏レイソルU-18⑦ 2-3 清水エスパルスユース⑧
市立船橋高校③ 2-2 浦和レッドダイヤモンズユース⑤
富山第一高校⑨ 1-1 FC東京U-18⑥
青森山田高校② 1-1 流通経済大学付属柏高校④

WEST:
ガンバ大阪ユース③ 2-1 東福岡高校①
セレッソ大阪U-18⑩ 0-3 ヴィッセル神戸U-18②
サンフレッチェ広島F.Cユース⑥ 3-2 名古屋グランパスU-18④
アビスパ福岡U-18⑤ 4-2 阪南大学高校⑧
米子北高校⑨ 2-4 京都サンガF.C. U-18⑦

【出場チーム】
前年度プレミアリーグのEASTとWESTの上位8チームずつ、およびプレミアリーグ参入戦で勝利した4チームが出場する
EAST:
青森山田高校(青森県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、FC東京U-18(東京都)、富山第一高校(富山県) 、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)
WEST:
名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、阪南大学高校(大阪府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、米子北高校(鳥取県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)


【大会方式】
出場20チームをEASTとWESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EASTとWESTのそれぞれの優勝チームは、『プレミアリーグ ファイナル』出場権を獲得する。また、EASTとWESTのそれぞれの下位2チームは、2019年度のプリンスリーグへ自動降格する。 今年(2018年)度プリンスリーグの上位16チームは『プレミアリーグ プレーオフ』への出場資格を獲得し、勝利した4チームが19年度のプレミアリーグ出場権を獲得する


【大会日程】
4月7日(土)~12月9日(日)、全18節
『プレミアリーグファイナル』:12月15日(土)
『プレミアリーグ プレーオフ』:12月14日(金)、16日(日)

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