ピッチングのカギは回転力

 ソフトボール・マガジンで好評連載中の「うまカラ!~うまくなるカラダをつくろう!~」。スポーツトレーナーの木村友亮さんに、実際のプレーに結び付くトレーニングを紹介してもらい、「うまくなるカラダづくり」を目指す連載です。

 ソフトボール・マガジン6月号では、前回に引き続き投手のためのトレーニングを紹介。前回は軸足にスポットを当てましたが、今回は逆の足、踏み出す前足のトレーニングです。

 ピッチングでは、下半身で溜めたパワーが上半身を伝わり、最終的にはその力をボールに伝えることが重要です。その力の伝わりにおいてカギとなるのが、身体の回転運動になります。

 回転運動のコツは、まず踏み出した前足でしっかりと止まれること。そうしないと身体が前に突っ込んでしまい、せっかく溜めた力が逃げてしまいます。
 そしてもう一つが、後ろ足の動きです。前足が着地した後、後ろ足をただ前に引き付けるだけでなく、グッと回転させることで、上半身もクルッと回り、その回転の力がボールに注がれるのです。

 それでは今回は、後ろ足をうまく回転させるためのトレーニングを紹介します。皆さんもぜひ、やってみてください!

ラテラルヒップヒンジ

 下の動画をご覧ください。

画像: 「うまカラ」トレーニング動画 投げるカラダ⑤ youtu.be

「うまカラ」トレーニング動画 投げるカラダ⑤

youtu.be

 まず、バーにつかまるなどして、ピッチングの際に踏み出す前足だけで立ちましょう。このとき、後ろ足は後方へ上げます。

 ここから利き腕側に身体を開き、下に向かって回転します。最大のポイントは、上げてある足(ピッチングのときの後ろ足)の股関節を、内側に締めていくことです。あと、地面に着いてある足は動かさないようにしましょう。

 このトレーニングをすることで、ピッチングでの回転運動が身に付き、今以上に力強いボールを投げられるはずです!

 より詳しいトレーニングの意義や、そのほかのメニューなどは、発売中のソフトボール・マガジン6月号を、ぜひご覧ください!

This article is a sponsored article by
''.