4月27~30日の4日間、韓国・光州で行なわれた国際大会代表選考会で、好記録が生まれた。

 24歳のキム・ソヨン(タイトル写真)が女子200m個人メドレーで昨年マークした自己ベストを1秒25更新する2分8秒61をマーク。今年4月の日本選手権で大橋悠依(イトマン東進)がマークした2分8秒92も上回るハイレベルな泳ぎで、現段階とはいえ2018年の世界ランク1位に踊り出た。

 キムは24歳のベテランで、オリンピックには2012年ロンドン、2016年リオに連続で出場。もともと世界レベルでは400m個人メドレーのほうが目立っていたが、特にここ2年の成長は目覚ましいものがあり、200mでも記録が伸び始め、昨年のブダペスト世界選手権では自身初の世界大会決勝へ進出し、6位入賞を果たしている。

 4年前の仁川アジア大会では200m5位、400m4位の成績、記録面でも日本勢との差は歴然だったが、今のキムは200mで世界のトップレベルのスイマーとしての地位を築きつつあるだけに、8月のジャカルタ・アジア大会では、大橋、寺村美穂(セントラルスポーツ)の日本勢にとって、強力なライバルとなるだろう。

画像: 4度目のアジア大会に向け、これから強化を本格化するパク 写真:Getty Images

4度目のアジア大会に向け、これから強化を本格化するパク
写真:Getty Images

 一方、2008年北京五輪400m自由形の金メダリストで28歳のベテラン、パク・テファンは男子自由形4種目で優勝。今季はシーズンの立ち上げが遅く、万全な状態でない中、100m49秒27、200m1分46秒63、400m3分46秒50、1500m15分14秒99とパクにとっては平凡な記録だったが、自身4度目のアジア大会に向け、今後は豪州はじめ海外を中心に強化を進めていく予定だという。

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