1年生が入学前に行われる大会のため、ベンチ入りは3、2年生のみ。内訳は3年生502人、2年生146人だった。昨年は3年生433人、2年生133人だったため、上級生がベンチ入りする割合が増えた。昨年は3年生だけでメンバー構成するチームが3校あったが、今年はなかった。

 ベンチ入り選手の生まれ月を見ると、4~6月生まれが最も多く、以下、7~9月、10~12月、1~3月と減少する。学年別に見てもこの傾向は変わらない。

 1月生まれと12月生まれでは1年近い暦年齢の差があり、日本の学校制度においては4月生まれが最も暦年齢が高いことになる。成長過程においてはこの差が身体発育状況や運動能力発達状況に表れる傾向にあり、その上で育成年代から競争、選抜が行われる日本のスポーツの現状が、暦年齢が高い選手に優位に働いていると考えられる。この傾向には私学と公立に明らかな差異はないと言える。

画像: [高校野球]2018センバツ高校野球出場648選手調査
生まれ月内訳は4~6月生まれ優位

※ベースボール・マガジン社発行の週刊ベースボール別冊春季号『第90回記念選抜高校野球大会完全ガイド』に掲載した選手のプロフィルを元に調査しました。大会前の登録変更などで実際にベンチ入りした選手との誤差が生じています。

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