ソフトボール・マガジンでは2017年5月号から2018年3月号まで、山田恵里選手(日立)の選手コラム『山田恵里の真っ向勝負!』を隔月で掲載していました。その中で好評だったのが『教えて!山田選手』という山田選手へのQ&Aコーナーです。

『教えて!山田選手』は連載2回目から始まり、全部で4回掲載しました。ソフトボール・マガジンWEBでは、この全4回分を順々に紹介していきたいと思います。今回はその1回目です。

質問①身体が泳がずに打つにはどうすればいいですか?

 身体が泳いで打っている印象がないのですが、意識されていることはありますか? 例えば、スイング時に肩が開かないように意識している動作など。(52歳男性・きのっち)

答え①最後まで投手に胸を見せないようにしましょう。

 まず、私は左バッターなので構えたときに左足が後ろ、右足が前にくるのですが、体重を乗せる割合を左足10、右足0にしています。これは人によって違って、5対5の人もいれば、8対2の人もいます。ただ、私のように10対0の人はあまりいないんじゃないでしょうか。

 ただし、10対0といっても、右足も地面に着いているので本来0という数字はあり得ないのですが、それぐらいの意識で体重を乗せるようにしているということです。ちなみに、構えからスイングまでずっと10対0のままです。

 それと、いま意識しているのは最後までピッチャーに胸を見せないこと。ミート後も顔を残し、頭の位置を変えないことでこの形をつくることができます。この意識が右肩の開きを抑えることにつながります、まとめると、トップを決めて、「10対0の意識」で「胸を見せない」でしょうか。

ソフトボール・マガジン2017年7月号掲載( 内容は掲載時のものです) 

 なお、ソフトボール・マガジンでは、2018年5月号から選手コラムの第2弾がスタートしています。奇数月が藤田倭選手(太陽誘電)、偶数月が長﨑望未選手(トヨタ自動車)です。こちらもぜひ、ご覧になってくださいね。

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