ソフトボール・マガジンでは2017年4月号から2018年2月号まで、上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)の選手コラム『NEVER GIVE UP!』を隔月で掲載していました。その中で好評だったのが『教えて!上野投手』という上野投手へのQ&Aコーナーです。

『教えて!上野投手』は連載2回目から始まり、全部で5回掲載しました。ソフトボール・マガジンWEBでは、この全5回分を順々に紹介していきたいと思います。今回はその最終回です。

質問⑤ライズのブラッシングはどうやればいいですか?

 ピッチャーをしています。ライズボールを投げるとき、ブラッシングがうまくできません。どうすればボールを浮き上がらせることができますか。(高1男子・ぞんぞん)

答え⑤回転をかけることを意識して行ってみましょう。

 ぞんぞんさんがどのように投げているかは分かりませんが、まず、ライズボールの投げ方はドアノブを回すように手首をひねってボールをすくい上げながら回転をかけるものと、人差し指でボールを切って回転をかけるものの2パターンあります。

 手首をひねってすくい上げるほうは、手首側にしっかり手首を曲げるようにして、その勢いを使って指先で回転をかけます。このときに、すくい上げる意識をし過ぎて投げるほうの肩が下がってしまうと、ボールに強く回転をかけることができないので気を付けましょう。

 もう一つの、人差し指でボールを切る投げ方は、リリースのときに指先で地面をピシッと差すことで、ボールに回転を付けることができます。いずれの場合も、回転をかけることでボールが浮き上がるようになるので、まずは回転をかけることを意識して行ってみてくださいね。

ソフトボール・マガジン2018年2月号掲載( 内容は掲載時のものです) 

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