知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。

※34回目の世紀の一戦は、2分を超える攻防の末、若乃花が栃錦を寄り切りで降した
写真:月刊相撲

Q 1場所15日制下で、史上初の楽日全勝対決となった昭和35年春場所の「栃若決戦」。この一番を含め、千秋楽の全勝相星決戦はこれまで何回あったでしょうか。

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A 5回(平成30年夏場所終了時点)

 ほかに昭和38年秋場所の大鵬―柏戸(寄り切りで柏戸)、39年春の大鵬―柏戸(寄り切りで大鵬)、58年秋の千代の富士―隆の里(吊り出しで隆の里)、平成24年名古屋の白鵬―日馬富士(寄り切りで日馬富士)。昭和の三番はいずれも東西正横綱対決。「柏鵬」の両横綱は、「二人がずっと勝って千秋楽に雌雄を決するとか、そうなればもう満点」という春日野親方の思いに二度も応えた形です。平成24年は西大関の日馬富士が、東横綱の白鵬を破った一番でした(写真)。

画像: 仕切りで激しく火花を散らす両者。結果は日馬富士が寄り切りで3回目の賜盃を手にした

仕切りで激しく火花を散らす両者。結果は日馬富士が寄り切りで3回目の賜盃を手にした

分冊百科大相撲名力士風雲録第6号「初代若乃花」掲載

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