知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。

※本名で唯一の横綱、第54代横綱輪島
写真:月刊相撲

Q 輪島は史上初、そして唯一の本名を四股名とする横綱です。では、本名の四股名で大関を務めたのは、輪島を含めで何人いたでしょうか?

 答えはコチラ

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A 4人

 輪島、北尾、出島、髙安の4力士。北尾(写真)は昭和60年(1985)九州場所後に大関昇進。4場所務め、61年名古屋場所後に横綱昇進を果たしましたが、その際、輪島に続く本名横綱とはならず、立浪部屋の偉大なる先輩横綱、双葉山と羽黒山にちなむ「双羽黒」と改名しました。出島は平成11年名古屋場所で初優勝して大関昇進し、同地位を12場所務めました。現在、本名四股名の関取には髙安のほか、遠藤、正代、石浦、矢後がいます(いずれも平成30年名古屋場所時点)。

画像: 横綱昇進後は北尾から「双羽黒」と改名したが、昭和62年の年末、師匠(元関脇羽黒山)との確執により24歳の若さで廃業した

横綱昇進後は北尾から「双羽黒」と改名したが、昭和62年の年末、師匠(元関脇羽黒山)との確執により24歳の若さで廃業した

分冊百科大相撲名力士風雲録第8号「輪島」掲載

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