※雨の中、世界ランキング3位のカナダに完封勝利を挙げた上野
写真◎榎本郁也

上野が雨中の力投見せる

 台風13号が近づく中で雨中の試合となった。先発した上野由岐子はぬかるんだマウンドの影響を受け連打、四球でいきなり無死満塁のピンチを招く。それでも四番のホリー・スピアーズを三振に切って取ると、五番のケルシー・ジェンキンズに2球を投げたところで、試合は中断。

 29分の中断を経て、再びマウンドに上がった上野は、ここからすさまじい集中力を見せる。続く打者を二者連続三振に抑えると、2回、3回、4回は走者を出しながらも要所を締め、5回以降は一人の走者も出すことなく、カナダ打線を4安打無失点に抑えた。

 打線は、先発したジェナ・カイラの遅いチェンジアップに苦しめられたが、3回からマウンドに上がった2番手のサラ・プロードから河野美里が中前打を放って出塁。2個の暴投と市口侑果の四球、盗塁で二死二・三塁とチャンスを広げたところで、山崎早紀の二塁への打球が相手失策を誘って2点を奪った。

 これで6連勝。日本は無敗で、予選ラストのオーストラリア戦に臨む。 

画像: 3回一死から中前打を放ち、二死二・三塁から敵失の間に先制のホームを踏んだ河野 写真◎榎本郁也

3回一死から中前打を放ち、二死二・三塁から敵失の間に先制のホームを踏んだ河野
写真◎榎本郁也

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