知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。

※同期の曙、若貴引退後も長く土俵に立ち続けた魁皇
写真:月刊相撲

Q 大関魁皇は幕内在位107場所の歴代1位記録を持っていますが、魁皇の前に歴代トップを記録していた力士は誰でしょうか。

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A 高見山

 ハワイ出身幕内力士第1号の関脇高見山がトップ。昭和43年初場所の新入幕から59年初場所後の十両陥落まで、97場所幕内を務めました。その後、旭天鵬(99場所)も高見山の記録を抜き、平成30年(2018)夏場所には安美錦(97)が高見山に並びました。以下、寺尾(93)、安芸乃島(91)、琴ノ若(90)、若の里(87)らが続きますが、3ケタに届いたのは魁皇のみ(30年名古屋場所終了後)。さらに、他の力士は平幕時代が大半ですが、魁皇はそのうち65場所が大関です。まさしく大相撲史にその名を残す鉄人でした。

画像: 高見山の持つ幕内1231回連続出場記録は、現在も最多レコード。写真は昭和61年4月、引退し 東関部屋を開いた元高見山にギネス認定書を授与する長嶋茂雄(当時ギネスブック・ジャパン代表)

高見山の持つ幕内1231回連続出場記録は、現在も最多レコード。写真は昭和61年4月、引退し
東関部屋を開いた元高見山にギネス認定書を授与する長嶋茂雄(当時ギネスブック・ジャパン代表)

分冊百科大相撲名力士風雲録第12号「魁皇・千代大海・栃東」掲載

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