上のメインカット=優勝した大阪市ジュネッスFC(大阪府)
写真/河合拓

 8月17日(金)から8月19日(日)まで、『JFAバーモントカップ(第28回全日本U-12フットサル選手権大会)』が、駒沢オリンピック公園体育館と屋内球技場で開催された。
 小学生年代のフットサル日本一を決める大会には、都道府県予選を勝ち抜いた48チーム(前回大会の予選参加最多となった北海道のみ2チーム)が出場。4チームずつを12のグループに分けた1次ラウンド、各組1位と2位の上位4チームが参加した決勝ラウンドをへて、決勝(10分ハーフ)に勝ち上がったのは、鹿島アントラーズジュニア(茨城県)と大阪市ジュネッスFC(大阪府)の2チームだった。
 開始1分、鹿島の木内篤志のゴールで幕を開けた決勝は、稀に見る乱打戦となる。鹿島が4-2とリードした10分からジュネッスは一気に4ゴールを挙げて6-4と逆転して前半を終えた。
 攻撃的なフットサルを展開する両チームは、後半に入っても得点を重ねていき、16分には鹿島が7-7と同点に追いつく。ここから再びジュネッスが2点を奪うが、鹿島も反撃を見せて18分には9-9になった。それでもジュネッスは、相手陣内の深い位置で横パスをカットした川口遼己が、この試合自身4点目となるゴールを決めて決着をつけた(スコアは10-9)。ジュネッスが点の取り合いを制して日本一に輝いた。

(文/河合拓)

画像: 両チーム合わせて19ゴールが生まれた決勝は、鹿島アントラーズジュニアの木内篤志(7)の開始1分のゴールから始まった 写真/河合拓

両チーム合わせて19ゴールが生まれた決勝は、鹿島アントラーズジュニアの木内篤志(7)の開始1分のゴールから始まった 写真/河合拓

画像: 前線でボールをよく収めた大阪市ジュネッスFCの増井那月(30)。強烈な直接FKでもゴールを奪った 写真/河合拓

前線でボールをよく収めた大阪市ジュネッスFCの増井那月(30)。強烈な直接FKでもゴールを奪った 写真/河合拓

画像: 抜群のボール・コントロール力を持つ上、高い位置で相手ボールを奪ってゴールを決めるなど優勝に貢献した大阪市ジュネッスFCの川口遼己(10) 写真/河合拓

抜群のボール・コントロール力を持つ上、高い位置で相手ボールを奪ってゴールを決めるなど優勝に貢献した大阪市ジュネッスFCの川口遼己(10) 写真/河合拓

<最終結果>
優勝:大阪市ジュネッスFC(大阪府)
準優勝:鹿島アントラーズジュニア(茨城県)
3位:旭丘フットボールクラブ(石川県)、西宮サッカースクール(兵庫県)

<ベストプレーヤー賞>
仲居大樹(鹿島アントラーズジュニア/茨城県)
佐藤海宏(鹿島アントラーズジュニア/茨城県)
宮澤優大(鹿島アントラーズジュニア/茨城県)
川口遼己(大阪市ジュネッスFC/大阪府)
増井那月(大阪市ジュネッスFC/大阪府)

<フェアプレー賞>
鹿島アントラーズジュニア(茨城県)

<1次ラウンド結果>

画像: 1次ラウンド結果 ©日本サッカー協会

1次ラウンド結果 ©日本サッカー協会

<決勝ラウンド結果>

画像: 決勝ラウンド結果 ©日本サッカー協会

決勝ラウンド結果 ©日本サッカー協会

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