知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。

※大関3場所目で連覇を果たした平成15年初場所後、初めて横綱を着ける朝青龍
写真:月刊相撲

Q 朝青龍は大関をわずか3場所で通過し横綱に昇進しましたが、ほかに戦後、大関3場所で横綱に駆け上がった力士は誰でしょうか。

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A 北の湖、千代の富士

 初土俵からでは、中学生で入門の北の湖は46場所、肩の脱臼による幕下陥落があった千代の富士は66場所かけていますが、朝青龍は25場所と順風満帆そのもの。大関3場所の通算戦績は、北の湖が36勝9敗、千代の富士と朝青龍は38勝7敗。北の湖と千代の富士は優勝1回ですが、朝青龍は2連覇で横審の内規を満たしました。この3人のほか、新大関の場所を全休した曙も、実質3場所(所要4場所)で横綱に昇進しています。

画像: 千代の富士は昭和56年名古屋場所千秋楽、北の湖との相星決戦を制しで2回目の優勝。前場所の相星決戦では敗れていた雪辱を果たし、横綱の地位をつかんだ

千代の富士は昭和56年名古屋場所千秋楽、北の湖との相星決戦を制しで2回目の優勝。前場所の相星決戦では敗れていた雪辱を果たし、横綱の地位をつかんだ

分冊百科大相撲名力士風雲録第15号「朝青龍」掲載

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