本誌・藤木邦昭

 マニー・パッキャオ(フィリピン)が緊急来日。株式会社MTGとアスリートパートナー契約を結び、都内のホテルでトレーニングギア「SIXPAD(シックスパッド)」新製品の発表会に出席した。

 パッキャオは俳優の香川照之さんとのトークセッションやミット打ちを披露。アジアの英雄との初対面に感激の香川さんは「聞きたいことと言われたら、3時間くらいかかりますよ」と言いつつ、「個人的にはエリック・モラレス(メキシコ)第3戦がベスト」と主張。パッキャオのパンチの強さの元は足腰にあるとし、間近で見るミット打ちには「ヒットマッスルがすごい。軸が全くブレない」と驚嘆していた。

ミット打ちを披露するパッキャオ

「シックスパッド」は身につけるトレーニングギアで、新発売の「フットフィット」は足裏とふくらはぎを鍛えるアイテム。すでに日々のトレーニングにも採り入れているというパッキャオは「非常に状態が良くなった。筋肉を構成するのに適している」と、その効果に満足している様子だ。

 さて、気になるパッキャオの次戦は、相手未定ながら12月2日か1月19日の線で進めていることを明らかにした。フロイド・メイウェザーとの再戦については「向こうがやりたいなら可能性はあるが、引退しているので……」と、乗り気ではなさそう。「やりたい相手は他にも沢山いる」とし、テレンス・クロフォードの名前を出されると「可能性は十分。交渉次第です」と応じた。隣では香川さんが「エロール・スペンス・ジュニアとやるべきでしょう」。なお、将来の大統領選出馬についての質問には「ノーコメントです」とニヤリ。いずれにせよ、チャンピオンに返り咲いたことで、より多忙になったことは間違いなさそうだ。

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