『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018』の第13節が、9月15日~17日に行なわれた。
EASTでは、青森山田高校と浦和レッドダイヤモンズユースが対戦した。強風の中で行なわれた試合、前半は風下に立った青森山田はプレーに苦しみながらも耐えしのぐと、51分に檀崎竜孔がクロスを頭で合わせて先制ゴールを奪った。ゴールの2分後にはFKから藤原優大が決めて、短時間で2-0とした。その後、浦和の反撃を最後まで抑えた青森山田が、盤石の試合運びで勝利して2位をキープ。首位を走る鹿島アントラーズユースを勝ち点7差で追う。
WESTでは、米子北高校とヴィッセル神戸U-18が対戦した。連敗を「3」で止めたい神戸だったが、前半は積極的にボールを奪いに来た米子北に苦しめられ、2点をリードされる。しかし、31分に臼井勇気がゴールを決めて1点を返すと、45+1分のゴールから小田裕太郎が3連続ゴールを決め、米子北を引き離すことに成功した。神戸が4-2で勝利し、7月1日以来の勝ち点3を手にした。
『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018』の第14節は9月22日~24日に行なわれる。
(情報提供:日本サッカー協会)

※上のメイン写真=昨日、北海道コンサドーレ札幌への来季加入が発表された青森山田の檀崎竜孔⑩が浦和戦で先制ゴールを挙げた
©JFAnews/SMD

画像: 青森山田高校×浦和レッドダイヤモンズユース ©JFAnews/SMD

青森山田高校×浦和レッドダイヤモンズユース ©JFAnews/SMD

<監督コメント>
黒田剛・監督(青森山田高校)
「前半は(風下のため)クリアボールが飛ばず、厳しい展開でした。その中でも『まずしっかり(失点を)ゼロでいこう』と話していて、選手たちはそれを実践してくれました。押し込まれた時間帯もありましたが、そこまで決定機を許したわけではなかったと思います。(1点目は)いい形がつくれました。檀崎竜孔・選手はいつも右からのクロスをしっかり狙ってくれています。このリーグは残りを全勝することしか考えていません」

上野優作・監督(浦和レッドダイヤモンズユース)
「『風上の前半に点を取れていれば』という点につきます。青森山田相手に先に失点すると難しいのは分かっていましたが、われわれのチャンスで決められていれば(良かった)と思います。ただ、選手たちはアウェーの舞台でよく戦ったと思います。この1週間でトレーニングしてきた部分をしっかり出すこともできていました。もちろん勝ち点も大事なのですが、シュートまでの形ができていたことはポジティブに捉えたいと思います」

画像: 米子北高校×ヴィッセル神戸U-18 ©JFAnews/SMD

米子北高校×ヴィッセル神戸U-18 ©JFAnews/SMD

<監督コメント>
中村真吾・監督(米子北高校)
「前回対戦した際は相手にボールを回されすぎたので、少し前から奪いにいこうと考えました。狙い通りに試合を運べましたが、先制しながら逆転される試合が続いているので、失点したことで必要以上に落ち込んでしまいました。前半終了間際も運動量が落ちたことを心配し、運良く守れたらいいなと思っていたのですが、案の定追いつかれてしまいました。リードした状態のほうが動けておらず、逆転されてからのほうがリラックスしていたように感じました」

野田知・監督(ヴィッセル神戸U-18)
「前期に対戦したときと同じように相手はブロックを敷いてくると思っていたのですが、前から来たので最初は少し戸惑いました。攻撃面は小林友希・選手からの展開を考えていたのですが、相手の守備が速かったのでカウンターからやられてしまいました。自分たちがちゃんとすれば対処でき、与えなくていい失点だったと思います。ようやくケガ人が戻り、ベストなメンバーで試合ができるようになったので、これからしっかり頑張りたいです。次のアビスパ福岡U-18との試合に勝てば残留が見えてくるので、まずは来週に照準を合わせます」

第13節 試合結果 ※( )内は第13節終了時点での順位(WESTは暫定順位)

EAST:
青森山田高校(2) 2-0 浦和レッドダイヤモンズユース(7)
柏レイソルU-18(5) 3-0 市立船橋高校(6)
流通経済大学付属柏高校(3) 1-0 富山第一高校(10)
鹿島アントラーズユース(1) 1-0 FC東京U-18(9)
ジュビロ磐田U-18(8) 0-2 清水エスパルスユース(4)

WEST:
米子北高校(10) 2-4 ヴィッセル神戸U-18(7)
ガンバ大阪ユース(5) 2-0 セレッソ大阪U-18(6)
京都サンガF.C. U-18(3) 0-1 アビスパ福岡U-18(8)
サンフレッチェ広島F.Cユース(1) 2-2 阪南大学高校(9)
名古屋グランパスU-18(4) 4-4 東福岡高校(2)

出場チーム

前年度プレミアリーグのEASTとWESTの上位8チームずつ、およびプレミアリーグ参入戦で勝利した4チームが出場する
EAST:
青森山田高校(青森県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、FC東京U-18(東京都)、富山第一高校(富山県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)
WEST:
名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、阪南大学高校(大阪府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、米子北高校(鳥取県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)

大会方式

出場20チームをEASTとWESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EASTとWESTのそれぞれの優勝チームは、『プレミアリーグ ファイナル』出場権を獲得する。また、EASTとWESTのそれぞれの下位2チームは、2019年度のプリンスリーグへ自動降格する。 今年(2018年)度プリンスリーグの上位16チームは『プレミアリーグ プレーオフ』への出場資格を獲得し、勝利した4チームが19年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月7日(土)~12月9日(日)、全18節
『プレミアリーグファイナル』:12月15日(土)
『プレミアリーグ プレーオフ』:12月14日(金)、16日(日)

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