知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。

※常に全力の土俵を務め、真摯な姿勢が人気を集めた魁傑
写真:月刊相撲

Q 大関汐ノ海以来の、平幕陥落からの大関再昇進を果たした魁傑は、その際にこれもユニークな経験をしています。それは一体、何でしょうか。

 答えはコチラ

   ⇩

   ⇩

   ⇩

A  2度目の大関昇進伝達式

 1度目の伝達式では「大関の名を汚さないように精進します」と口上を述べたが、陥落によってその名を汚してしまっているという思いから、2度目の際は「謹んでお受けします」とだけ述べた。1度目のときは弟弟子たちからの胴上げなど派手な祝福があったが、2度目のときは伝達式のときだけ正装に着替え、終わるとすぐに、祝い客がいる中で即トレパン姿に。「淡々としているように見える? 内心はそうじゃない。出戻り大関でも怖い気持ちに変わりない」と語っている。 

画像: 花籠親方(元幕内大ノ海)夫妻とともに、使者の時津風親方(元大関豊山)らを出迎えた魁傑

花籠親方(元幕内大ノ海)夫妻とともに、使者の時津風親方(元大関豊山)らを出迎えた魁傑

分冊百科大相撲名力士風雲録第17号「三重ノ海 魁傑 旭國 増位山」掲載

This article is a sponsored article by
''.