152キロ右腕のメカニック

 2018年の第100回全国高校野球選手権記念大会1回戦(8月8日、第4日第2試合)、鹿児島実(鹿児島)戦に先発した金足農(秋田)・吉田輝星投手の投球フォーム。この試合では9回を完投し、157球を投げて被安打9、2四死球、1失点で完投。14の三振を奪った。

写真/ベースボール・クリニック

 その後も大垣日大(岐阜)、横浜(南神奈川)、近江(滋賀)、日大三(西東京)という強豪から完投勝利を収め、準優勝までチームを牽引した右腕は、10月10日、プロ志望届を提出。進路を定めた。

 10月2日に行われた福井国体準々決勝の常葉大菊川(静岡)戦で自己最速となる152キロをマークした直球は、独特の伸び上がるような軌道を描き、1位候補に名前を挙げる球団も多い。

 今月25日に行われるドラフトの再注目選手に躍り出た。

吉田輝星/よしだ・こうせい
2001年1月12日生まれ。秋田県・潟上市立天王中出身。176cm81kg。右投右打。

This article is a sponsored article by
''.