知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。

※昭和58年九州場所、3横綱を破り初の殊勲賞を獲得した大乃国(当時大ノ国、左は技能賞の高望山、右は敢闘賞の保志)
写真:月刊相撲

Q 戦後、1場所で3金星を獲得した力士は、大乃国を含めて4人います。残りの3人は誰でしょうか。

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A 若ノ花勝治、朝潮太郎、栃赤城雅男

 若ノ花(のち横綱初代若乃花)は西3枚目の昭和28年初場所、2日目に千代ノ山、6日目に東富士、8日目に羽黒山をいずれも上手投げで撃破。朝潮(のち横綱)は東筆頭の30年初場所、5日目に吉葉山、8日目に千代の山、9日目に栃錦を破り、栃赤城は関脇から西筆頭に落ちた54年九州場所、初日に2代若乃花(写真)、7日目に三重ノ海、12日目に輪島を倒して達成しました。3人はいずれも4横綱の場所でしたが、若ノ花は照國が休場、朝潮は鏡里、栃赤城は北の湖に敗れ、4金星には達しませんでした。(平成30年秋場所終了時点)。

画像: 昭和54年九州場所初日、若乃花を押し出しで破った栃赤城

昭和54年九州場所初日、若乃花を押し出しで破った栃赤城

分冊百科大相撲名力士風雲録第20号「北勝海 大乃国 双羽黒」掲載

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