10月16日、森保一監督率いる日本代表が、埼玉スタジアムで行なわれたキリンチャレンジカップでウルグアイと対戦。立ち上がりから多くのチャンスを作り出すなど攻撃陣が躍動、MF南野拓実の先制点を皮切りに4得点を奪い、4-3で勝って森保体制3連勝とした。

攻守両面でアグレッシブなプレーを見せ、勝利に貢献した堂安
写真◎Getty Images

「積極的にトライしてくれた」(森保監督)

日本は10分にMF中島翔哉のパスを受けた南野が、ドリブルで右に流れながら相手DFをかわし、右足で蹴り込んで先制。28分にFKから失点して追い付かれたものの、36分に中島のミドルシュートを相手GKがはじいたこぼれ球を、FW大迫勇也が決めて勝ち越した。

後半に入って57分、DF三浦弦太の不用意なバックパスをウルグアイのFWエディンソン・カバーニに決められ、再び追い付かれたが、直後の59分にエリア内でDF酒井宏樹のパスを受けたMF堂安律が蹴り込み、三たびリードを奪う。さらに66分には堂安のシュートを相手GKがはじき、こぼれ球に詰めていた南野がこの日2点目。75分に失点して1点差とされたが、4-3で逃げ切って勝利をつかんだ。

森保監督は「勝負にこだわってやっていこうと言ってきたので、勝って、4得点を奪ったことは非常によかった」とコメント。「チームとしてやろうとすることを練習からやってきた中で、選手たちは積極的にトライしてくれた」と内容も高く評価した。

得点だけでなく、攻撃から守備への素早い切り替えなどでも貢献した堂安は「前回も今回も、いろいろな方に『得点を意識していますか』と聞かれましたけど、自分はやっぱりチームとして勝つことを考えていた」と強調。その上で「今日はハードワークのところで貢献できたと思っている。そこは一番にやらなければいけないと思っていた。だから得点に集中しすぎることがなく、安定したプレーができたと思う」と語り、勝利と内容に確かな手ごたえをつかんでいた。

取材◎石倉利英

This article is a sponsored article by
''.