※写真上=競泳界で復権を果たしたハンガリーの次代を担うケーセリ
写真◎Getty Images

 アルゼンチン・ブエノスアイレスで行なわれていた第3回ユース五輪・競泳でロシア勢に次ぐ活躍を見せたハンガリー。男子では18歳のクリストフ・ミラークが2018年世界ランク1位に立っている200mバタフライのほか、200、400m自由形と合わせて3冠に輝く活躍を見せたが、女子でも覚えておいてほしい17歳の選手がいる。

 アイナ・ケーセリ(Ajna KESELY)である。

 ケーセリは国際大会では13歳のときに出場した3年前の欧州ユース五輪夏季大会で4冠に輝くなど、早くから注目を集め、その後も着実に成長。昨年のブダペスト世界選手権は400m自由形6位、800m自由形8位に入り、今年8月の欧州選手権では400、800m自由形でそれぞれ銀、1500m自由形で銅メダルを獲得するなど、次代の自由形女王候補に名乗りを挙げている選手である。

 ユース五輪では200、400、800m自由形で3冠を達成。米国のケイティ・リデキーにはまだまだ及ばないが、17歳だけにこの冬次第では、来年の世界選手権で一気にブレイクスルーする可能性を秘めている。

★ユース五輪での個人成績(すべて優勝)
200m自由形 1.57.88
400m自由形 4.07.14
800m自由形 8.27.60

構成◎スイミング・マガジン編集部

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