※写真上=学生相撲出身初の大関となった豊山
写真:月刊相撲

 知っているようで知らない大相撲豆知識。戦後の名力士にまつわる四股名の由来や記録などを中心に、Q&A形式でお届けします。
※分冊百科『大相撲名力士風雲録』創刊号から30号に連載した「大相撲クイズ」を編集、毎週月曜日に公開します。

Q 昭和36年九州場所、デビューわずか5場所目で十両全勝優勝を飾った豊山(当時内田)。では彼を含め、15日制で十両全勝優勝を飾った力士は、何人いるでしょう。

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A  5人

 豊山のほか、栃光(昭和30年春場所)、北の冨士(38年九州場所)、把瑠都(平成18年春場所)、栃ノ心(26年秋場所)の4例があります。北の冨士(のち北の富士)は横綱へ、栃光、豊山、把瑠都、栃ノ心も大関へ、その後昇進しており、十両とはいえ実力者でなければ達成できない大記録であると言えるでしょう。なお戦前には、昭和18年春場所、東冨士(のち横綱)が千秋楽に敗れて14勝1敗という惜しい例があります。
※記録は平成30年秋場所終了時点

画像: 十両優勝を遂げ表彰を受ける、まだザンバラ髪の内田(のち豊山) 写真:月刊相撲

十両優勝を遂げ表彰を受ける、まだザンバラ髪の内田(のち豊山)
写真:月刊相撲

分冊百科大相撲名力士風雲録第22号「柏戸 豊山 北葉山」掲載

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