写真上=「女子ボクシングを盛り上げたい」と千本
写真◉ボクシング・マガジン


アマチュアで全日本2位にもなった千本瑞規(ワタナベ)が20日、後楽園ホールの6回戦でデビュー。カンニカー・バーンナラー(タイ)を3回TKOで下し、初陣を飾った。

千本は立ち上がりからパワフルなパンチで相手を圧倒。ジャブもよく伸び、思い通りにコンビネーションを打ち込んだ。「主武器は左フック」という千本だが、この日の決め手になったのは右。3回にボディを攻めてヒザを着かせ、試合を終わらせた。

中学3年のとき兄の影響でボクシングを始め、高校から芦屋大学にかけて45勝12敗の成績を残した。2015年には全日本選手権で2位。卒業後、プロを志して大阪から上京した。

試合後、強打の代償で痛めた右手を冷やしながら「女子のボクシングを盛り上げたい。私生活でも魅力ある人になりたい」とニューヒロイン候補は瞳を輝かせた。

取材◉藤木邦昭

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