『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018』の第17節が12月1日~2日に行なわれた。
残り2節となり、EASTでは首位の鹿島アントラーズユースが2位の青森山田高校に勝ち点4差をつけていた。その中、青森山田が12月1日に行なわれた清水エスパルスユース戦で敗れたため、1節を残して鹿島のEAST優勝が決定した(鹿島が優勝を決めた翌日(12月2日)に行なわれた鹿島対富山第一高校戦は1対1の引き分け)。
WESTでは、京都サンガF.C. U-18と名古屋グランパスU-18が対戦した。首位に立ち、WEST優勝に王手をかけていた京都だったが、名古屋に4ゴールを奪われて大敗。2位に転落した。京都に代わってサンフレッチェ広島F.Cユースが首位に立った。WESTの優勝決定は最終節まで持ち越されることになった。
『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2018』の最終節(第18節)は、12月9日に行なわれる。
(情報提供:日本サッカー協会)

※上のメイン写真=EAST優勝を決めた鹿島アントラーズユース
©JFA

画像: 鹿島アントラーズユース×富山第一高校 ©JFA

鹿島アントラーズユース×富山第一高校 ©JFA

<監督コメント>
熊谷浩二・監督(鹿島アントラーズユース)
「今年のチームはどちらかというと、勢いでやってしまうヤンチャな子が多い世代(チーム)だったと思います。しかし、足りなかったメンタリティーの部分が少しずつ良くなってきた結果だと思いますし、1試合1試合を戦って勝っていく中で少しずつ自信をつかんでいったシーズンだったと思います。ただ、それで少し勘違いをしてしまった時期もあったと思いますし、今日の結果を受けて、あらためて引き締めていきたいと思います」

大塚一朗・監督(富山第一高校)
「降格が決まってしまった中での試合でしたが、選手たちはしっかり切り替えていてくれたと思います。優勝チームを相手に素晴らしいスタジアムで試合ができるわけですから、自然とモチベーションが高まりました。試合としても狙いとしていたことはできていて、先制点の場面もサイドバックへのパスコースを切ってボランチへ出させたところを奪ったプレーは狙いどおりでした。後半に失点してしまいましたが、守備の新しい選手も試せましたし、次につながるゲームになったと思います」

画像: 京都サンガF.C. U-18×名古屋グランパスU-18 ©JFAnews/SMD

京都サンガF.C. U-18×名古屋グランパスU-18 ©JFAnews/SMD

<監督コメント>
山下弘樹・監督(京都サンガF.C. U-18)
「ホーム最終戦でたくさんの方が来てくださっていたので勝って皆で喜びたいと思っていたのですが、いい結果にならず残念です。前半の入り方から自分たちのリズムがつくれず、名古屋のゲームになったのが一番の原因です。先制点を含め、簡単に失点する場面が多かったので、次に向けて修正していきたいです。この負けを次の勝利に向かう反発材料にして欲しい。最終節のサンフレッチェ広島F.Cユース戦は『勝てば優勝という分かりやすい状況になったので、そこに向けて準備していきます」

古賀聡・監督(名古屋グランパスU-18)
「守備に回る時間も長かったのですが、後方からしっかりと組み立て、自分たちの距離感で攻撃する時間もつくれていました。得点を奪ったのは速い攻撃ではあったのですが、それ以外には自分たちの時間をつくり、しのぐべきところはしのぐことができました。日頃からトレーニングを積み重ねてきた基本的なところが今日は出せたと思います。あと1試合、しっかりと自分たちらしいサッカーを披露し、5-0で勝つのが目標です。より攻撃的になって、相手のペナルティーエリアにどんどん入っていくサッカーをしたいです」

【第17節 試合結果 ※( )内は第17節終了時点での順位】
EAST:
鹿島アントラーズユース(優勝) 1-1 富山第一高校(10位)
FC東京U-18(9位) 1-0 市立船橋高校(6位)
浦和レッドダイヤモンズユース(7位) 0-0 柏レイソルU-18(5位)
流通経済大学付属柏高校(4位) 0-1 ジュビロ磐田U-18(8位)
清水エスパルスユース(3位) 2-1 青森山田高校(2位)
WEST:
京都サンガF.C. U-18(2位)0-4 名古屋グランパスU-18(4位)
阪南大学高校(9位) 3-1 セレッソ大阪U-18(6位)
ヴィッセル神戸U-18(7位) 2-3 ガンバ大阪ユース(3位)
東福岡高校(5位) 3-0 米子北高校(10位)
サンフレッチェ広島F.Cユース(1位) 3-0 アビスパ福岡U-18(8位)

【出場チーム】
前年度プレミアリーグのEASTとWESTの上位8チームずつ、およびプレミアリーグ参入戦で勝利した4チームが出場する
EAST:
青森山田高校(青森県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、FC東京U-18(東京都)、富山第一高校(富山県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)
WEST:
名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、阪南大学高校(大阪府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、米子北高校(鳥取県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)

【大会方式】
出場20チームをEASTとWESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EASTとWESTのそれぞれの優勝チームは、『プレミアリーグ ファイナル』出場権を獲得する。また、EASTとWESTのそれぞれの下位2チームは、2019年度のプリンスリーグへ自動降格する。 今年(2018年)度プリンスリーグの上位16チームは『プレミアリーグ プレーオフ』への出場資格を獲得し、勝利した4チームが19年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

【大会日程】
4月7日(土)~12月9日(日)、全18節
『プレミアリーグファイナル』:12月15日(土)
『プレミアリーグ プレーオフ』:12月14日(金)、16日(日)

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