年末から年始にかけて、ボクシング・マガジンtwitter&Facebookで大募集していた、みんなが2019年に見たいドリームマッチ。みなさんが選んだ試合は国内、海外合わせて90試合!それらを集計し、得票数の多い順にランキング。「国内選手編」、「海外選手編」として、それぞれ人気カード・ベスト10を15日(火)発売の『ボクシング・マガジン2月号』で発表します。
 今回はその「プレ・イベント」として、11位~20位のカードを発表! 本誌のトップ10と併せて大いに盛り上がってください!

11位 マイキー・ガルシア(アメリカ)vs.ホルヘ・リナレス(帝拳/ベネズエラ) 
№11 Mikey Garcia vs.Jorge Linares
 世界最高峰の“正統派”対決! スーパーフェザー級、ライト級でニアミスがあり、その都度、ファンからの期待が高まっていたものだが、マイキー(左)は3月にウェルター級でエロール・スペンス(アメリカ)にチャレンジ。われらがホルヘもスーパーライト級進出。しかし、この対戦はまだまだ実現の可能性あり。

12位 サウル・アルバレス(メキシコ)vs.ダニエル・ジェイコブス(アメリカ)
№12 Saul Alvarez vs.Daniel Jacobs
 ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)を再戦で攻略し、評価を挙げた“カネロ”アルバレス(左)だが、ミドル級でのビッグマッチの期待をすり抜け、あっという間にスーパーミドルへ進出してしまった。ここにきてスパートをかけたIBFミドル級王者ジェイコブスとの1戦は、「カネロ・カムバック!」というファンの切なる願いだと思う。

13位 フロイド・メイウェザー(アメリカ)vs.マニー・パッキャオ(フィリピン)
№13 Floyd Mayweather Jr vs. Manny Pacquiao
「どうせリングに上がるなら、きちんとボクシングに帰ってこい!」。“エキシビション”で荒稼ぎする“マネー”メイウェザー(左)への想いだ。そしてやるなら“パックマン”と!いまやれば、2015年5月の対戦時以上に両者の力は落ちているだろうが、拮抗したファイトが見られるかもしれない。

14位 クラレッサ・シールズ(アメリカ)vs.クリスティナ・ハマー(ドイツ)
№14 Claressa Shields vs. Christina Hammer
 国内外合わせて、唯一ランクインした“女王対決”。昨年11月に対戦が決まっていたが、ハマー(右)が急性胃炎となりキャンセル。WBO&WBCミドル級王者ハマーはWBC王座の“休養”扱いとなり、WBA&IBF同級王者シールズが、王座決定戦に勝ってWBCのベルトも手に入れている。「今年こそ実現してほしいです。アメリカでも女子の試合が少しずつ放送されつつあるようですから、軽量級ですが、藤岡奈穂子選手(竹原慎二&畑山隆則)もアメリカでビッグマッチができたら良いなと思います」と川口アキラさん。ミニマム級からバンタム級まで、男女合わせて国内最多制覇の藤岡へのエールが嬉しい。

15位 ジャーメル・チャーロ(アメリカ)vs.ハイメ・ムンギア(メキシコ)
№15 Jermell Charlo vs.Jaime Munguia
 トニー・ハリソン(アメリカ)にまさかの初黒星を喫してWBCスーパーウェルター級王座を失った双子の弟ジャーメル(左)だが、IBF王者ムンギアとの対戦は、いまだに“熱”を失わない。ムンギアは今月26日、井上岳志(ワールドスポーツ)の挑戦を受ける。

16位 ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン)vs.カラム・スミス(イギリス)
№16 Gennady Golovkin vs. Callum Smith
 WBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)スーパーミドル級決勝の同国人対決で、ジョージ・グローブスを劇的KOで破ったスミス(右)。25勝無敗で、ライトヘビー級も視野に入れる28歳に、“GGG”ゴロフキンを当てようという試みは、当企画ならでは。それだけゴロフキン人気が日本でも依然として高いという証明である。

17位 サウル・アルバレス(メキシコ)vs.アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア)
№17 Saul Alvarez vs. Artur Beterbiev
“GGG”を攻略し、ミドル級統一王者となったのに、さっさとスーパーミドル級戦を行った“カネロ”(左)。「ならばその勢いでベテルビエフとやってくれぃ!」というファンの心境か。IBFライトヘビー級王者の豪腕をカネロとて食ったらキャンバスを味わうはずだ……。

18位 テレンス・クロフォード(アメリカ)vs.マニー・パッキャオ(フィリピン)
№18 Terence Crawford vs. Manny Pacquiao
 WBO王者クロフォード(左)、WBA王者となったパッキャオ。ウェルター級の統一戦は、見たいような見たくないような……。それでも「数々の不可能を可能にしてきた男」パッキャオへの期待は、まだまだ色褪せないということなのだろう。でも、ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)とパウンド・フォー・パウンドの双璧を成すクロフォードには、もっと見たいカードがある! あ、これは本誌2月号発売まで内緒。。。

19位 レジス・プログレイス(アメリカ)vs.ホセ・カルロス・ラミレス(アメリカ)
№19 Regis Prograis vs. Jose Carlos Ramirez
 井上尚弥(大橋)が参戦中のバンタム級とともに、昨年からスタートしたWBSSスーパーライト級。ここに参加したWBC暫定王者プログレイス(左)と、加わらなかったWBC正規王者ラミレス。「プロモーターが異なり、プログレイスはWBSS参戦中で実現可能性はゼロに近いけど、WBCに2人の王者が並行してタイトル防衛を続けている異様さを、早く解消してほしい。個人的にはラミレスの熱い攻撃力が大好きで、なんとか曲者プログレイスを突破してほしいと思うのですが……」という宮田有理子さんの言葉に説得力あり。

20位 ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)vs.ノックアウト・CPフレッシュマート(タイ)
№20 Wanheng Menayothin vs. Knockout CP Freshmart
 ともに10度防衛、無敗、同国人……。“メイウェザー越え”のデビューから52連勝中のWBC王者ワンヘン(左)と、19勝無敗のWBA王者ノックアウト。かつては日本のように同国対決をやっていたタイだが、この両雄こそ戦う意義がある。

 いかがでしょう? 1位~10位までがどんなカードなのか、興味湧きましたか?
本誌発売まであと数日。みなさんなりに予想してみてください。そしてぜひ、『ボクシング・マガジン2月号』を手に取ってみてください!
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文_本間 暁 写真_Getty Images

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