※写真上=相変わらずレベルの高い泳ぎを見せるリデキー。プロシリーズ初戦では4冠を達成
写真◎Getty Images

 有力選手が多く参加する米国水泳連盟主催のTYR(ティア)プロスイムシリーズ2019。その初戦となるノックスビル大会(50m/長水路)が1月9~12日の4日間、テネシー大にて行なわれ、金夏、韓国・光州で行なわれる世界選手権米国代表選手たちが存在感を発揮した。

 もっとも活躍が目立ったのは、リオ五輪金メダリストで今年の世界選手権でも米国女子をけん引するケイティ・リデキーだった。リデキーは200、400、1500m自由形で、それぞれ1分55秒台、4分2秒台、15分45秒台とハイレベルな記録で優勝したほか、400m個人メドレーでも4分40秒を切るタイムで制するなど4冠。

 ほか、女子短距離の世界王者、シモーネ・マヌエルは50、100m自由形で2冠、200m背泳ぎで夏の世界選手権代表権を得ている16歳のリーガン・スミスは背泳ぎ2冠に輝いている。

 男子では50mのスペシャリスト、マイケル・アンドリューが自由形、背泳ぎで2冠、背泳ぎの絶対エースであるライアン・マーフィーは100、200mで2冠を果たしている。

 日本の萩野公介(ブリヂストン)、瀬戸大也(ANA)らのライバルであるチェース・カリシュは200m個人メドレーに出場し、1分57秒台の記録で優勝した。

 2019年TYRプロスイムシリーズは全5戦予定されており、次回は3月6~9日、アイオワ州にて行なわれる。

★TYRプロスイムシリーズ・ノックスビル大会優勝者
☆は大会新

【男子】
50m自由形/M・アンドリュー(米国)22.11
100m自由形/M・チャドウィク(米国)49.17
200m自由形/J・デルッカ(ブラジル)1.49.48
400m自由形/A・イプセン(デンマーク)3.52.26
800m自由形/A・イプセン(デンマーク)8.00.34
1500m自由形/A・イプセン(デンマーク)15.16.19
50m平泳ぎ/N・フィンク(米国)☆27.34
100m平泳ぎ/A・ウィルソン(米国)1.00.57
200m平泳ぎ/J・プレノー(米国)2.09.96
50mバタフライ/L・マルティネス(グアテマラ)23.60
100mバタフライ/M・クッシュ(ドイツ)52.06
200mバタフライ/G・アーランド(米国)1.57.04
50m背泳ぎ/M・アンドリュー(米国)24.73
100m背泳ぎ/R・マーフィー(米国)53.17
200m背泳ぎ/R・マーフィー(米国)1.56.16
200m個人メドレー/C・カリシュ(米国)1.57.68
400m個人メドレー/J・プレノー(米国)4.18.74

【女子】
50m自由形/S・マヌエル(米国)24.75
100m自由形/S・マヌエル(米国)53.42
200m自由形/K・リデキー(米国)1.55.78
400m自由形/K・リデキー(米国)4.02.71
800m自由形/A・トゥイッチェル(米国)8.32.27
1500m自由形/K・リデキー(米国)15.45.59
50m平泳ぎ/M・ハニス(米国)30.69
100m平泳ぎ/A・レイザー(米国)1.06.89
200m平泳ぎ/A・レイザー(米国)2.23.51
50mバタフライ/P・オレクシアク(カナダ)26.00
100mバタフライ/K・ダリア(米国)57.86
200mバタフライ/H・フリッキンガー(米国)2.07.21
50m背泳ぎ/O・スモリガ(米国)27.85
100m背泳ぎ/R・スミス(米国)59.37
200m背泳ぎ/R・スミス(米国)2.07.53
200m個人メドレー/M・マーガリス(米国)2.10.43
400m個人メドレー/K・リデキー(米国)4.39.39

【混合】
200mメドレーリレー/DiradoTeam1.43.48

構成◎スイミング・マガジン編集部

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