全7回となるこの大型連載も、ついに最終回となりました。広くて深くて濃くて、読み応え満載だった座談会、いかがでしたか?

 ついに2018年スポーツカード大賞の発表です。あなたの予想は当たっていましたか?

 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。2019年もぜひ一緒に、最高のカードライフを送りましょう!

画像: ついにスポーツカード大賞の発表!
2018年はこの1枚に決定です!

【参加ディーラー】(敬称略)
佐伯 篤(SAトレーディング/写真右)
田村亮一(ミント神田店/写真中)
高橋高弥(ミント立川店/写真左)

☆2018スポーツカード大賞☆

佐伯 さあ、いよいよラスト、2018年の【スポーツカード大賞】を決定しましょう。

田村 ここまで内容の濃い話ができましたよね。高橋君、グッジョブです。

佐伯 我々が気付いていないものをたくさん指摘してくれましたよ。女子プロレスの鶴姫は、完全にノーマークでしたから。着眼点がいいですよ。

田村 佐伯さんに着眼点をほめてもらえたら、カード屋として一人前です(笑)。

高橋 ありがとうございます!

佐伯 さあ、2018年の年間大賞ですが、やはり大谷になるんでしょうか。「さようなら」と言って送り出したのに、結局また大谷が戻ってきたということですね(笑)。異議のある人はいますか?

田村 ないですね。2018年のスポーツを振り返ると、オリンピック、ワールドカップというビッグイベントはありましたけど、カード界で一番センセーショナルだったのは大谷でしたから。スプリングトレーニングは結果が出ない中で、開幕した4月からあれだけの大活躍をして見せたのは驚きですよ。

佐伯 ヒジをケガしても復帰して、また打ちまくりましたからね。

田村 結局、大谷に持っていかれました。

佐伯 BBMもエポックも大谷に持っていかれましたね。

田村 そこで、何に持っていかれたかというと「ボウマン」ですよね。そして、その中に入っていた大谷の直筆サインカードでしょう。ナンバーは「♯CRASO」。一番有名になった大谷の直筆サインカードで、これが2018年のスポーツカード大賞だと思います。異論があるとすれば、この後で高橋君が語ってくれるでしょう。さて、まよんぬの話でもしてくれるのかな(笑)。

高橋 めっそうもないです(笑)。

佐伯 ちなみに何を選んだ?

高橋 私も大谷選手で、皆さんと違うのはBBMの「Grateful Days」を選びたいと思っていたんですけど、単独のカードでもいいのであれば「ボウマン」の直筆サインカードかなと思います。1of1は2000万円の値がつきましたし、話題はこれが一番なりました。

佐伯 ボウマンはクロームの方が人気だから、「ボウマンクローム」に入ったサインの方がいいかもしれないですけどね。

田村 いや、「ボウマン」はレギュラーカードは普通の紙でも、サインカードはクローム加工されていますし、レギュラーもすべてクローム加工になった「ボウマンクローム」の大谷サインは、バッティングの写真なんですよね。やっぱり大谷が投げている、一番最初のサインカードでしょう。シングルカードの名称は、「2018ボウマン クロームルーキーオートグラフ」です。

佐伯 確かにヤフーニュースのトップページにカードの話題が来ることなんて、そうそうないですからね。

田村 2019年はどうなるんでしょうね。日本のプロ野球は楽しみな高卒ルーキーが多いですけど、1年目からの活躍は未知数ですし。

佐伯 結局また、大谷に落ち着くんじゃないんですか(笑)。

高橋 ラグビーのワールドカップがあるので、ラグビーにも盛り上がってほしいですよね。日本代表の頑張り次第では、新たなスター選手が生まれるでしょうし、カードの人気も出たらうれしいですよね。

佐伯 そんなところで、今回はお開きにしましょうか。皆さん、長い時間ありがとうございました。

画像: ☆2018スポーツカード大賞☆

さようならと言って送り出したのに、結局、また大谷が戻ってきた
(佐伯)

(連載おわり)

これまでの回はこちら

〈第1回〉

〈第2回〉

〈第3回〉

〈第4回〉

〈第5回〉

〈第6回〉

This article is a sponsored article by
''.