◆競泳・第95回日本選手権7日目(4月8日/東京辰巳国際水泳場)
 最終日は決勝9種目が行なわれ、個人の派遣標準記録突破が3種目。男子の瀬戸大也(ANA)、女子の大橋悠依(イトマン東進)と、すでに他種目で代表権を手にしていたふたりがそれぞれ400m個人メドレーを制して代表権を獲得したほか、男子100mバタフライの水沼尚輝(新潟医療福祉大職員)が新たに世界選手権代表内定者に加わった。

※写真上=400m個人メドレーを制し、今大会3冠に輝いた瀬戸(中/左は2位の井狩裕貴、右は3位の藤森丈晴)
写真◎毛受亮介(スイミング・マガジン)

 今大会、個人種目における光州世界選手権の日本代表内定者は男子7名、女子3名の計10名、リレー派遣突破者は7名に。新記録は日本新記録2、高校新記録1の計3個だった。

 今大会の結果を受けての日本代表発表は明日9日に行なわれるが、ジャパンオープン(5月30日~6月2日/@東京辰巳国際水泳場)が追加選考会となるため、リレー派遣突破者の処遇については明日、明らかになる予定。

★7日目の決勝結果

【男子1500m自由形】
平井彬嗣(郵船ロジスティクス)15.08.00
→4年ぶり3回目の優勝。800m自由形と合わせて2冠
【男子50m自由形】
塩浦慎理(イトマン東進)21.73
→2年ぶり5回目の優勝。準決勝では21秒67の日本新
【女子200m背泳ぎ】
白井璃緒(東洋大2年/JSS宝塚)2.09.58
→初優勝。200m自由形と合わせて2冠
【女子50m平泳ぎ】
鈴木聡美(ミキハウス)30.88
→3連覇で通算7回目の優勝
【男子100mバタフライ】
水沼尚輝(新潟医療福祉大職員)51.43/派遣II突破
→初優勝
【女子50m自由形】
大本里佳(イトマンSS)25.02
→初優勝
【男子50m背泳ぎ】
入江陵介(イトマン東進)24.95
→100、200m背泳ぎと合わせて3冠。3位には高校3年生の松山陸(スウィン鷲宮)が入賞
【男子400m個人メドレー】
瀬戸大也(ANA)4.09.98/派遣I
【女子400m個人メドレー】
大橋悠依(イトマン東進)4.33.02/派遣Ⅱ

★今大会の世界選手権代表・派遣標準突破者

【男子】
瀬戸大也(ANA)/200バタ、200個メ、400個メ
松元克央(セントラルスポーツ)/200自、400フリーR(100自)
渡辺一平(TOYOTA)/200平
小日向一輝(セントラルスポーツ)/200平
入江陵介(イトマン東進)/200背、メドレーR(100背)
砂間敬太(イトマン東進)/200背
水沼尚輝(新潟医療福祉大職員)/100バ
小関也朱篤(ミキハウス)/メドレーR(100平)
中村 克(イトマン東進)/400フリーR(100自)
塩浦慎理(イトマン東進)/400フリーR(100自)

【女子】
大橋悠依(イトマン東進)/200個メ、400個メ
長谷川涼香(東京ドーム/日本大2年)/200バ
大本里佳(イトマン)/200個メ
牧野紘子(東京ドーム/早稲田大2年)/メドレーR(100バ)
酒井夏海(スウィン美園/武南高3年)/メドレーR(100背)
白井璃緒(東洋大2年/JSS宝塚)/800フリーR(200自)、
五十嵐千尋(テイクアンドギヴ・ニーズ)/800フリーR(200自)

略称/数字は距離。自=自由形、平=平泳ぎ、バ=バタフライ、背=背泳ぎ、個メ=個人メドレー、メドレーR=400mメドレーリレー、(カッコ内は対象種目)、フリーR=フリーリレー
※個人種目・代表権は各種目の派遣標準II以上突破者、メドレーリレー・フリーリレー代表は各リレー種目の一人平均派遣標準記録突破者

構成◎スイミング・マガジン編集部

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