4月12日、東京の国立スポーツ科学センター(JISS)にて、今年7月の光州世界選手権の日本代表合宿の公開取材が行なわれ、同大会代表チームのキャプテンに男子が瀬戸大也(ANA)、女子が大橋悠依(イトマン東進)に決定したことが発表された。

※写真上=囲み取材に答える瀬戸
写真◎スイミング・マガジン

 オリンピック、世界選手権の代表チームでは自身初のキャプテンを務めることになった瀬戸は、「自分がバー(と引っ張る)ではなく、選手のみんなからいろいろ意見をもらいながら、みんなでチームづくりをしていきたい。その中で自分のアイデアをそこに入れていきたいし、いろいろ自分でも考えて、平井(伯昌)ヘッドコーチとも話して、提案していければ」と、大役に意欲を示した。

 一方の大橋は昨年のアジア大会、パンパシフィック選手権に続く役割となるが、「自分が最年長なので、(キャプテンに)なるのかと思っていましたが、昨年は逆にみんなに助けられた部分が多かったので、今年はその経験を生かして、それぞれがやるべきことをやって、集まったときにチームとしていい感じになれるようになれば」と抱負を語った。

画像: 代表3年目の大橋は昨年の経験を生かして、チームづくりに携わっていくという 写真◎スイミング・マガジン

代表3年目の大橋は昨年の経験を生かして、チームづくりに携わっていくという
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画像: 日本選手権ではリレーでの代表権しか手にできなかった男子平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は、「日本選手権の泳ぎを見返したが、あまりにひどかった。ベースはできているので、もう一度、しっかり泳ぎを固めていきたい」と気持ちを切り替えていた 写真◎スイミング・マガジン

日本選手権ではリレーでの代表権しか手にできなかった男子平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は、「日本選手権の泳ぎを見返したが、あまりにひどかった。ベースはできているので、もう一度、しっかり泳ぎを固めていきたい」と気持ちを切り替えていた
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画像: 男子100mバタフライの個人種目代表権を獲得した水沼尚輝を指導する下山好充コーチ(新潟医療福祉大)。先の日本選手権の新風として、水沼とともに注目の的に 写真◎スイミング・マガジン

男子100mバタフライの個人種目代表権を獲得した水沼尚輝を指導する下山好充コーチ(新潟医療福祉大)。先の日本選手権の新風として、水沼とともに注目の的に
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 今合宿は先の日本選手権の結果によって選出された計17名が参加し、日本選手権翌日の9日から4日間行なわれた。世界選手権までの各選手の強化日程に沿ったさまざまな諸手続きをはじめ、オリンピック2大会平泳ぎ連覇の北島康介氏や2016年リオ五輪女子200m平泳ぎ金メダリストの金藤理絵氏、また元スピードスケート選手で現在は日本オリンピック委員会副会長で参議院議員の橋本聖子氏の講演などの聴講も実施された。

構成◎牧野 豊(スイミング・マガジン)

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