『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019』は4月20日と21日に第3節が行なわれた。EASTでは、青森山田高校が大宮アルディージャU18に引き分けに持ち込まれたものの首位をキープ。WESTでは、アビスパ福岡U-18から7ゴールを奪って圧勝を収めたガンバ大阪ユースが首位に立った。第4節は4月27日、28日、29日に行なわれる。

上の写真=WESTでは名古屋グランパスU-18とサンフレッチェ広島F.Cユースが対戦。広島が90+6分にCKから同点に追いつき、勝ち点1をもぎ取った ©JFAnews/SMD

【EAST】
PICK UP GAME 1 大宮アルディージャU18 2-2 青森山田高校

画像: EASTでは大宮アルディージャU18と青森山田高校が対戦。青森山田は後半開始早々に1点差に詰められた直後に退場者も出し、苦しい展開に。78分に同点ゴールを決められて勝利を逃した ©JFAnews/SMD

EASTでは大宮アルディージャU18と青森山田高校が対戦。青森山田は後半開始早々に1点差に詰められた直後に退場者も出し、苦しい展開に。78分に同点ゴールを決められて勝利を逃した ©JFAnews/SMD

画像: 52分に青森山田高校が退場者を出し、数的優位な状態になった大宮アルディージャU18は後半に12本のシュートを浴びせるなど猛攻を見せて同点に追いつき、勝ち点1を得た ©JFAnews/SMD

52分に青森山田高校が退場者を出し、数的優位な状態になった大宮アルディージャU18は後半に12本のシュートを浴びせるなど猛攻を見せて同点に追いつき、勝ち点1を得た ©JFAnews/SMD

指導者コメント

丹野友輔・監督(大宮アルディージャU18)
「相手に退場者が出て人数が減ることでかえって難しくなるというのはJリーグでもよくあることですが、選手たちはよくやってくれたと思います。できれば3点目を取って勝ちたかったところですが、満足しています。ただ、ここまで全試合で失点していて守備の脆さがまだまだあるので、その点は改善していきたいと思います。青森山田さんは劣勢の時間帯でもディフェンダーからも本当によく声が出ていて、そういう部分は見習わないといけないと思わされました」

黒田剛・監督(青森山田高校)
「後半の3分で失点し、6分で退場。あれで完全にゲーム・プランが崩れてしまいました。今日は昨年レギュラーだった選手が1人もいないメンバーだったので、そういうところで若さが出てしまいました。代償は本当に大きかったですが、こういう悲劇にさらされることで学んでいくものだとも思っています。こうやって負けたことから奮起するのが高校サッカーだと思うので、また頑張ります」

【WEST】
PICK UP GAME 2 名古屋グランパスU-18 1-1 サンフレッチェ広島F.Cユース

画像: 名古屋グランパスU-18の米田脩人(18)がサンフレッチェ広島F.Cユースから先制ゴールを挙げる。味方からのロングボールにうまく反応し、GKとの1対1も制してゴールに流し込んだ ©JFAnews/SMD

名古屋グランパスU-18の米田脩人(18)がサンフレッチェ広島F.Cユースから先制ゴールを挙げる。味方からのロングボールにうまく反応し、GKとの1対1も制してゴールに流し込んだ ©JFAnews/SMD

指導者コメント

古賀聡・監督(名古屋グランパスU-18)
「個人の力で速い攻撃からゴールを奪えたのは素晴らしかったと思います。個人の力で攻撃の速さを出して、ゴールに結びつけたのは非常に素晴らしかった。ただ、ボールを奪ってから相手の守備が整う前にチャンスをつくることはできたのですが、相手を押し込むことはできず、個人スキルの質が足りていないと痛感しました。2点目を取れない点は課題ですし、失点場面は相手に攻撃をさせない守備が必要でした。たくましく、タフに守れるようにメンバーが成長してほしいです」

沢田謙太郎・監督(サンフレッチェ広島F.Cユース)
「まだ発展途上のチームなので、ボールを失う回数が多いかと思っていましたが、良い形がつくれる場面がありました。面白い飛び出しもありましたが、反応しているのは1人だけという場面が多かったので、これから関与する人数が増えないとゴールは奪えないと思っています。選手が反応していないからカウンターを浴びてしまったのですが、前半はあれだけ危ない場面がありながらもよく頑張ってくれました。消耗が激しい中でも最後まで走り切ったのはポジティブに捉えています」

第4節 試合結果 ( )内は順位

EAST:
大宮アルディージャU18(6) 2-2 青森山田高校(1)
市立船橋高校(8) 0-1 浦和レッドダイヤモンドユース(3)
尚志高校(9) 1-4 清水エスパルスユース(2)
ジュビロ磐田U-18(7) 1-1 流通経済大学付属柏高校(5)
柏レイソルU-18(4) 3-2 鹿島アントラーズユース(10)

WEST:
京都サンガF.C. U-18(2) 1-2 セレッソ大阪U-18(9)
名古屋グランパスU-18(6) 1-1 サンフレッチェ広島F.Cユース(5)
東福岡高校(4) 2-1 愛媛FC U-18(8)
大津高校(7) 1-4 ヴィッセル神戸U-18(3)
ガンバ大阪ユース(1) 7-2 アビスパ福岡U-18(10)

出場チーム

【EAST】
青森山田高校(青森県)、★尚志高校(福島県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、★大宮アルディージャU18(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)(★:新規参入チーム)

【WEST】
名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、★愛媛FC U-18(愛媛県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)、★大津高校(熊本県)(★:新規参入チーム)

大会方式

出場20チームをEAST/WESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EAST/WESTそれぞれの優勝チームは、ファイナル出場権を獲得する。 また、EAST/WESTそれぞれの下位2チームは、2020年度のプリンスリーグへ自動降格する。 2019年度プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが2020年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月6日(土)~12月8日(日)、全18節
【ファイナル】12月15日(日)
【プレーオフ】12月13日(金)・15日(日)

(情報提供:日本サッカー協会)
プレミアリーグ トップページURL http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/

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