『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019』は4月27日、28日、29日に第4節が行なわれた。EASTでは、流通経済大学付属柏高校に3-0のスコアで勝利を収めた清水エスパルスユースが首位に立った。WESTでは、3連勝のガンバ大阪ユースが首位をキープしている。第5節は5月4日、5日に行なわれる。

上の写真=EASTでは柏レイソルU-18と市立船橋高校が対戦。柏がコンスタントに3ゴールを奪って市立船橋に快勝。『千葉ダービー』を制し、2位に順位を上げた ©JFAnews/SMD

EAST Pick Up Game
柏レイソルU-18×市立船橋高校

画像: 積極的に仕掛けて3本のシュートを放った柏のFW細谷真大(11)。一方の市立船橋は、我慢の対応ができずに失点を重ねてしまった ©JFAnews/SMD

積極的に仕掛けて3本のシュートを放った柏のFW細谷真大(11)。一方の市立船橋は、我慢の対応ができずに失点を重ねてしまった ©JFAnews/SMD

指導者コメント

山中真・監督(柏レイソルU-18)
「今年の初めに『タイトルを取ろう』という目標を選手たちと決めてやってきました。昨年よりもアグレッシブなプレー・スタイルの選手が多いので、ボールを保持する時間を長くするというより、ゴールに向かう回数を増やし、その分、失ったボールを素早く奪い返すことに取り組んでいます。今日の試合は後半に少し相手の勢いにのまれてしまった部分もあったと思いますが、しっかり対応してくれたと思います」

波多秀吾・監督(市立船橋高校)
「事故のような失点が起きた中で、1失点のまま折り返していればというところで2失点目を喫してしまいました。『前半は我慢して入る』意図がありましたので、狙いとしているゲーム運びができていた部分もあります。もっと『周囲を見て判断する』、『ライン間で受ける』、『前を向く』といった個人戦術のところからやっていく必要があると感じています」

WEST Pick Up Game
ガンバ大阪ユース×東福岡高校

画像: WESTではガンバ大阪ユースと東福岡高校が対戦。先制ゴールを決めたのがガンバ大阪ユースのFW唐山翔自(9)。島田貴裕・監督が「内容が良くなかった」と話すものの、G大阪が2-0の快勝を収めた ©JFAnews/SMD

WESTではガンバ大阪ユースと東福岡高校が対戦。先制ゴールを決めたのがガンバ大阪ユースのFW唐山翔自(9)。島田貴裕・監督が「内容が良くなかった」と話すものの、G大阪が2-0の快勝を収めた ©JFAnews/SMD

画像: 攻撃に絡もうとする東福岡のMF上田瑞季(18)。森重潤也・監督は試合後、「組織的な守備と攻撃の質の向上」を課題として挙げた ©JFAnews/SMD

攻撃に絡もうとする東福岡のMF上田瑞季(18)。森重潤也・監督は試合後、「組織的な守備と攻撃の質の向上」を課題として挙げた ©JFAnews/SMD

指導者コメント

島田貴裕・監督(ガンバ大阪ユース)
「今シーズン初めての無失点ゲームでしたが、内容が良くないので素直には喜べません。特に後半は相手にボールを持たれる時間が長く、最後のところは何とか耐えましたが、失点してもおかしくない場面がたくさんありました。逆転するために前がかりになる相手に対し、背後をうまく使いながら、もっと自分たちがボールを持つ展開にしたかったです。今節はJ3に出場した2人がベンチスタートになりましたが、拮抗したレベルで競争を続けていくのはチームにとってプラスです。今後も誰が試合に出てアピールしてくれるのか楽しみです」

森重潤也・監督(東福岡高校)
「もう少し組織的に守りたかったですが、選手それぞれの気持ちが前に出すぎていました。先制点を取られるまでもピンチが多く、結果的にゴールを奪われなかっただけで内容面では課題が残ります。攻撃もボールを奪ってからシュートまで持ち込む場面もあったのですが、もう少し質が高くなければ得点できません。全体的に相手のプレッシャーに慌ててしまって、ミスが多いゲームでした。自分たちの足りないところに気づかせてもらったゲームです。今日の相手のレベルをスタンダードにしなければいけません」

【第4節 試合結果 ( )内は順位】

EAST:
柏レイソルU-18(2) 3-0 市立船橋高校(9)
浦和レッドダイヤモンドユース(4) 1-1 青森山田高校(3)
鹿島アントラーズユース(8) 3-1 尚志高校(10)
ジュビロ磐田U-18(6) 2-2 大宮アルディージャU18(5)
清水エスパルスユース(1) 3-0 流通経済大学付属柏高校(7)

WEST:
ガンバ大阪ユース(1) 2-0 東福岡高校(7)
アビスパ福岡U-18(10) 1-0 ヴィッセル神戸U-18(6)
サンフレッチェ広島F.Cユース(2) 2-0 愛媛FC U-18(8)
セレッソ大阪U-18(9) 1-2 大津高校(4)
京都サンガF.C.U-18(5) 1-3 名古屋グランパスU-18(3)

出場チーム

【EAST】
青森山田高校(青森県)、★尚志高校(福島県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、★大宮アルディージャU18(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)(★:新規参入チーム)

【WEST】
名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、★愛媛FC U-18(愛媛県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)、★大津高校(熊本県)(★:新規参入チーム)

大会方式

出場20チームをEAST/WESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EAST/WESTそれぞれの優勝チームは、ファイナル出場権を獲得する。 また、EAST/WESTそれぞれの下位2チームは、2020年度のプリンスリーグへ自動降格する。 2019年度プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが2020年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月6日(土)~12月8日(日)、全18節
【ファイナル】12月15日(日)
【プレーオフ】12月13日(金)・15日(日)

(情報提供:日本サッカー協会)
プレミアリーグ トップページURL http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/

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