『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019』は5月4日、5日に第5節が行なわれた。EASTでは、青森山田高校が柏レイソルU-18に競り勝ち、首位を奪い返した。WESTでは、連勝の数を「4」に伸ばしたガンバ大阪ユースが首位をキープしている。第6節は5月11日、12日に行なわれる。

上の写真=EASTでは清水エスパルスユースと鹿島アントラーズユースが対戦。開幕3連敗スタートとなった18年度のEAST覇者・鹿島が、4節(前節)で初勝利を収めた勢いそのままに清水(4節終了時点で首位)から主導権を握る戦いを見せる。勝利こそ手にできなかったが、今後に向けて期待を抱かせる勝ち点1を獲得した ©JFAnews/SMD

EAST  Pick Up Game 
清水エスパルスユース 0×0 鹿島アントラーズユース

画像: ドリブルでボールを運ぶ清水のDFノリエガ・エリック(4)。3勝1分けで首位に立っていた清水だったが、特に前半は鹿島の厳しい守備に遭い、満足に攻撃できなかった ©JFAnews/SMD

ドリブルでボールを運ぶ清水のDFノリエガ・エリック(4)。3勝1分けで首位に立っていた清水だったが、特に前半は鹿島の厳しい守備に遭い、満足に攻撃できなかった ©JFAnews/SMD

指導者コメント

平岡宏章・監督(清水エスパルスユース)
「良い内容ではありませんが、そこまで悪かったとも思っていません。鹿島アントラーズユースさんはやはり力のあるチームで、開幕から3連敗していたといっても内容で負けていた試合もそうありませんでした。今日もブロックをつくって厳しい守りをしてきたので、その守備を崩すのは簡単ではありません。だからこそ、もう少し個人で勝負にいっても良かったと思いますし、課題にしたいと思います」

中村幸聖・監督(鹿島アントラーズユース)
「連敗している間もそこまで悪くないと思っていましたし、今年からチャレンジしていることにネガティブにならないようにやっていました。ただ、ベースとなる『戦うところ』についてはあらためて見直してやってきました。今後はもう少しボールを持てるようになりたいですし、今日の試合もそれができれば、もっと相手を疲弊させられたと思います」

WEST Pick Up Game  
セレッソ大阪U-18 3×0 アビスパ福岡U-18

画像: WESTではセレッソ大阪U-18とアビスパ福岡U-18が対戦。56分にC大阪の吉田有志(23)が2点目のゴールを決めるなどコンスタントに3ゴールを重ね、C大阪が快勝を収めた ©JFAnews/SMD

WESTではセレッソ大阪U-18とアビスパ福岡U-18が対戦。56分にC大阪の吉田有志(23)が2点目のゴールを決めるなどコンスタントに3ゴールを重ね、C大阪が快勝を収めた ©JFAnews/SMD

画像: 福岡はC大阪に1点を奪われたあとに流れを得たが、そこで追いつけなかったのがあとに響く。3失点で完敗を喫した ©JFAnews/SMD

福岡はC大阪に1点を奪われたあとに流れを得たが、そこで追いつけなかったのがあとに響く。3失点で完敗を喫した ©JFAnews/SMD

指導者コメント

海本慶治・監督(セレッソ大阪U-18)
「選手には臆病になる気持ちを捨ててほしかったので、試合前に『勇気を持ってプレーしてほしい』と伝えました。今日は3ゴールを奪って勝てたのですが、1ゴールを奪ってからはリードを守ろうとする気持ちが強くなり、受け身になりすぎたように感じました。決して悪いことはでないのですが、もっとチャレンジしてほしかったです。それでも点差が開いたのは、選手が勝負所を感じて逃さなかったからではないでしょうか。ゴールが決まる時間帯も良くてチームとして助かりました」

藤崎義孝・監督(アビスパ福岡U-18)
「順位的に今日は勝ち点3が絶対にほしい一戦でした。先週は攻守ともに攻撃的にプレーする姿勢やボールを奪ったあとも前に行く姿勢を出せてヴィッセル神戸U-18に勝てたので、『同じ戦いをしよう』と選手に話していたのですが、受け身になりすぎて試合の入り方が悪かったです。先制されてからは流れが良くなったので、追いつけていればまた違った結果になったと思うのですが、後半は動きが重たくなりました。来週もアウェーなので、もう一度コンディションを整えて、アグレッシブに戦い、ストロング・ポイントを出せるゲームをしたいです」

第5節 試合結果 ( )内は順位

EAST:
清水エスパルスユース(2) 0-0 鹿島アントラーズユース(8)
流通経済大学付属柏高校(9) 0-2 大宮アルディージャU18(5)
浦和レッドダイヤモンズユース(3) 1-0 ジュビロ磐田U-18(7)
尚志高校(10) 0-4 市立船橋高校(6)
青森山田高校(1) 2-1 柏レイソルU-18(4)

WEST:
セレッソ大阪U-18(7) 3-0 アビスパ福岡U-18(10)
東福岡高校(7) 0-1 サンフレッチェ広島F.Cユース(2)
大津高校(3) 2-1 名古屋グランパスU-18(5)
ヴィッセル神戸U-18(6) 0-2 ガンバ大阪ユース(1)
愛媛FC U-18(9) 0-3 京都サンガF.C. U-18(4)

出場チーム

【EAST】
青森山田高校(青森県)、★尚志高校(福島県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、★大宮アルディージャU18(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)(★:新規参入チーム)

【WEST】
名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、★愛媛FC U-18(愛媛県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)、★大津高校(熊本県)(★:新規参入チーム)

大会方式

出場20チームをEAST/WESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EAST/WESTそれぞれの優勝チームは、ファイナル出場権を獲得する。 また、EAST/WESTそれぞれの下位2チームは、2020年度のプリンスリーグへ自動降格する。 2019年度プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが2020年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月6日(土)~12月8日(日)、全18節
【ファイナル】12月15日(日)
【プレーオフ】12月13日(金)・15日(日)

(情報提供:日本サッカー協会)

プレミアリーグ トップページURL http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/

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