『高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2019』は5月11日、12日に第6節が行なわれた。EASTでは、青森山田高校が尚志高校から完封勝利を収めて首位をキープ。WESTでも、破竹の5連勝を達成したガンバ大阪ユースが首位をキープしている。6節を終了し、リーグは約1カ月強の中断に入る。リーグ再開となる第7節は6月22日、23日に行なわれる。

上の写真=WESTでは愛媛FC U-18と大津高校が対戦。大津に3度のPKのチャンスが訪れた中、3つ目のPKを濃野公人(8)が決める。大津が1-0で勝利し、順位を2位に上げて第1クールを終えた ©JFAnews/SMD

WEST Pick Up Game  
愛媛FC U-18 0×1 大津高校

画像: 昇格組同士の対戦となったが、1対1の局面で踏ん張り切れなかった愛媛(オレンジ)。2本のPKを止めたGK草野真人の活躍があったものの大津に敗れてしまった ©JFAnews/SMD

昇格組同士の対戦となったが、1対1の局面で踏ん張り切れなかった愛媛(オレンジ)。2本のPKを止めたGK草野真人の活躍があったものの大津に敗れてしまった ©JFAnews/SMD

指導者コメント

青野大介・監督(愛媛FC U-18)
「相手がディフェンダーの背後を狙ってくるのは分かっていたので、自分たちがやるべきことは明確だったのですが、うまく戦えませんでした。ピッチに立つ11人が覚悟を決めて戦っていたかと問われれば、僕はそうではないと感じました。『1対1』で簡単にかわされたり、攻撃も体を使ってキープできなかったり、当たり前のことができないのは課題です。ゴール前の所はクオリティーが必要なので追求していかなければいけませんが、それだけではなく選手一人ひとりが殻を破ろうとしてほしいです」

古閑健士・監督(大津高校)
「少しまったりした試合の入りになりましたが、相手と同じくらいの力だったのでまずは失点しないことを第一に考え、守備をしっかり頑張ろうと伝えていました。無失点で試合を折り返し、PKも含めてチャンスもつくれていたので試合内容は悪くなかったと思います。第1クールでここまで勝ち点を積み上げることができたのは予想外で、選手の自信につながります。今日の結果はどうであれ、インターハイ予選に良い流れをつなげたかったので、選手が良く頑張ってくれました」

EAST  Pick Up Game 
尚志高校 0×2 青森山田高校

画像: EASTでは尚志高校と青森山田高校が対戦。前節(第5節)で首位を奪い返した青森山田が、東北のライバル校を2-0で撃破。DF藤原優大(5)を中心にしたディフェンスで相手エース染野唯月を封じ込んだ ©JFAnews/SMD

EASTでは尚志高校と青森山田高校が対戦。前節(第5節)で首位を奪い返した青森山田が、東北のライバル校を2-0で撃破。DF藤原優大(5)を中心にしたディフェンスで相手エース染野唯月を封じ込んだ ©JFAnews/SMD

画像: 選手入場の際に地元の子供たちも同伴させて入場させている尚志高校。今年度のホームゲームで行なっている取り組みだ(写真右から3人目が尚志の染野<9>) ©JFAnews/SMD

選手入場の際に地元の子供たちも同伴させて入場させている尚志高校。今年度のホームゲームで行なっている取り組みだ(写真右から3人目が尚志の染野<9>) ©JFAnews/SMD

指導者コメント

仲村浩二・監督(尚志高校)
「『チームとしての一体感』、『戦う気持ち』の部分は出せていました。攻撃もシュートの形までいくシーンは青森山田さんより多かったと思います。ただ今日の結果もそうですし、現在の戦績もすべて実力通りです。中断後には負傷している選手たちも戻って来られると思いますし、この期間に気持ちの部分をベースとして整えながら、技術的な部分もしっかりやっていければと思います」

黒田剛・監督(青森山田高校)
「今日はミッドフィルダーの武田英寿・選手が出場停止でしたが、武田選手不在の試合は今年何度かやっていますし、ミッドフィルダーの安齋颯馬・選手がすごく良くなっているので問題ないと思っていました。リスタートが重要になると予想していました。(尚志の)染野選手はヘディングも強いので、空中での競り合いを避けてボールを入れるように指示して、それがうまくいったと思います」

【第6節 試合結果 ( )内は順位】

EAST:
尚志高校(10) 0-2 青森山田高校(1)
柏レイソルU-18(2) 3-1 ジュビロ磐田U-18(9)
清水エスパルスユース(3) 1-1 市立船橋高校(6)
大宮アルディージャU18(4) 1-0 浦和レッドダイヤモンズユース(5)
鹿島アントラーズユース(7) 1-1 流通経済大学付属柏高校(8)

WEST:
愛媛FC U-18(10) 0-1 大津高校(2)
セレッソ大阪U-18(8) 0-1 ヴィッセル神戸U-18(5)
サンフレッチェ広島F.Cユース(3) 1-2 ガンバ大阪ユース(1)
名古屋グランパスU-18(7) 3-3 アビスパ福岡U-18(9)
京都サンガF.C. U-18(4) 2-3 東福岡高校(6)

出場チーム

【EAST】
青森山田高校(青森県)、★尚志高校(福島県)、鹿島アントラーズユース(茨城県)、浦和レッドダイヤモンズユース(埼玉県)、★大宮アルディージャU18(埼玉県)、市立船橋高校(千葉県)、柏レイソルU-18(千葉県)、流通経済大学付属柏高校(千葉県)、清水エスパルスユース(静岡県)、ジュビロ磐田U-18(静岡県)(★:新規参入チーム)

【WEST】
名古屋グランパスU-18(愛知県)、京都サンガF.C. U-18(京都府)、ガンバ大阪ユース(大阪府)、セレッソ大阪U-18(大阪府)、ヴィッセル神戸U-18(兵庫県)、サンフレッチェ広島F.Cユース(広島県)、★愛媛FC U-18(愛媛県)、アビスパ福岡U-18(福岡県)、東福岡高校(福岡県)、★大津高校(熊本県)(★:新規参入チーム)

大会方式

出場20チームをEAST/WESTで10チームずつに分け、それぞれホーム&アウェー方式の総当たり戦(18試合)を実施する。EAST/WESTそれぞれの優勝チームは、ファイナル出場権を獲得する。 また、EAST/WESTそれぞれの下位2チームは、2020年度のプリンスリーグへ自動降格する。 2019年度プリンスリーグの上位16チームはプレミアリーグプレーオフへの出場資格を獲得し、勝利した4チームが2020年度のプレミアリーグ出場権を獲得する

大会日程

4月6日(土)~12月8日(日)、全18節
【ファイナル】12月15日(日)
【プレーオフ】12月13日(金)・15日(日)

(情報提供:日本サッカー協会)
プレミアリーグ トップページURL http://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2019/

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