10月13日(日)、オーストラリアの3大マラソンの1つ、メルボルンマラソンが開催される。全豪オープンテニス、オーストラリアF1グランプリなど、世界的なスポーツイベントが開催されるオーストラリア第2の都市の爽やかな春の日差しの中を走りませんか。6月30日まで料金がお安い「アーリーバード料金」が設定されている。
構成/ランニングマガジン・クリール編集部 協力/ビクトリア州政府観光局

メルボルンのランドマーク、フリンダース・ストリート駅。マラソンのコースは、この歴史ある駅舎の前を2回通る 写真:ビクトリア州政府観光局

テニス、F1、オリンピック…
スポーツ施設を走るコース

 スタート地点は全豪オープンテニスが開催されるメルボルンパークの南側。右手には数々のテニスの名勝負が繰り広げられたロッド・レーバーアリーナ、マーガレット・コートアリーナが並ぶ。テニスファンはぜひ一度、訪れたい場所だ。

画像: スタート地点。後方が全豪オープンテニスのセンターコート、ロッド・レーバーアリーナ 写真:IMG EVENT

スタート地点。後方が全豪オープンテニスのセンターコート、ロッド・レーバーアリーナ 写真:IMG EVENT

画像: 右の円形の競技場がフィニッシュ地点のメルボルン・クリケット・グラウンド(MCG)。左側が全豪オープンテニスの会場のメルボルン・パーク 写真:ビクトリア州政府観光局

右の円形の競技場がフィニッシュ地点のメルボルン・クリケット・グラウンド(MCG)。左側が全豪オープンテニスの会場のメルボルン・パーク 写真:ビクトリア州政府観光局

 コース上には、F1のオーストラリア・グランプリが開催されるアルバートパーク・サーキットがあり、F1マシンが疾走するコースは、ピットの目の前を走ることができる。

 中盤はポートフィリップ湾を眺めながらシーサイド折り返す。メルボルンのランドマーク、フリンダースストリート駅をかすめて、1956年のメルボルン五輪のメイン会場となったオセアニア最大のスタジアム(収容人数は10万人!)、メルボルン・クリケット・グラウンドにフィニッシュする。

画像: 数々の国際スポーツイベントが開催されたメルボルン・クリケット・グラウンド。10万人収容のスタジアムは圧巻 写真:ビクトリア州政府観光局

数々の国際スポーツイベントが開催されたメルボルン・クリケット・グラウンド。10万人収容のスタジアムは圧巻 写真:ビクトリア州政府観光局

画像: MCGのグラウンドを走るということは、オージーにとっては非常に特別なこと 写真:IMG EVENT

MCGのグラウンドを走るということは、オージーにとっては非常に特別なこと 写真:IMG EVENT

 スポーツ好きにはたまらない設計のコースは、見どころ満載の上に、超フラットな高速コースだ。

 メルボルンマラソンは、1978年にスタートしたオーストラリア国内で最も歴史のあるマラソン大会。7月のゴールドコースト、9月のシドニーと並ぶオーストラリア3大マラソンの一つに数えられる。

画像: F1サーキットやセントギルダの海岸線など、フラットなコースにも関わらず、変化に富んでいる 写真:IMG EVENT

F1サーキットやセントギルダの海岸線など、フラットなコースにも関わらず、変化に富んでいる 写真:IMG EVENT

 10月のメルボルンは、春から初夏に向かう過ごしやすい季節。ビクトリア王朝時代の歴史的な建物と現代建築が調和した街並みを駆ける大会には、毎年、国内外から35,000人以上のランナーが参加している。

 今年は、日本の3連休の中日(体育の日の前日)に開催される。金曜日の深夜便で出発して、月曜日の昼便か火曜日の早朝に日本着の深夜便なら、会社を休まずに歴史ある大会を走ることができる。

 メルボルンと日本との時差はわずかに2時間。海外レースでの課題となる時差ボケもなく、日本からのランナーは、コンディションづくりが容易なうえ、コースはフラットなので自己ベストも十分に狙えるはずだ。

画像: 緑豊かなメルボルンはガーデンシティと呼ばれる。会場近くの王立植物園 写真:ビクトリア州政府観光局

緑豊かなメルボルンはガーデンシティと呼ばれる。会場近くの王立植物園 写真:ビクトリア州政府観光局

大会概要

【開催日】
 2019年10月13日(日) 
 ※日本の3連休の中日(体育の日の前日)

【競技種目】
フルマラソン
ハーフマラソン
10kmラン
5kmラン
3kmウォーク

【制限時間】
 フルマラソン7時間

【給水】
 16箇所

【前回(2018年)の優勝タイム】
 フルマラソン男子 2時間15分13秒
 フルマラソン女子 2時間25分19秒

【エントリー料金】
 マラソン:13,600円
 ハーフマラソン:10,600円
 10km ラン:6,000円 (3,600円)
 5km ラン:4,500円 (2,600円)
 3km ウォーク:3,100円 (1,500円)
 ※( )内は0歳~16歳の料金
 ※募集期間は、2019年8月24日(土)まで。但し、エントリー料金は随時値上げされることがありますので、早めの申し込みをおすすめします。

【エントリー方法】
旅行会社を通じてエントリーするツアーエントリー、または直接申し込む個人エントリーとなります。個人エントリーは、下記のサイトから申込みが可能です。
メルボルンマラソン日本事務局のウエブサイト
イーモシコム
スポーツエントリー
FAXの場合は、メルボルンマラソン日本事務局への直接申込みになります。

【フルマラソン航空コースマップ】

画像1: Medibank Melbourne Marathon Festival - 42.195km course vimeo.com

Medibank Melbourne Marathon Festival - 42.195km course

vimeo.com

【フルマラソンコースマップ】

画像: テニス、F1、オリンピック… スポーツ施設を走るコース

【マラソンツアー】
株式会社 エイチ・アイ・エス スポーツイベントセクション
クラブツーリズム株式会社
株式会社 パーパスジャパン

【アクセス】
成田からメルボルンへ毎日2本(JALとカンタス航空)の直行便があります。

メルボルンマラソン日本事務局ウェブサイト

Welcome to Melbourne!

Kenji Takamori 
Visit Victoria Regional Manager, Japan & Korea

画像: メルボルンの街中を流れるヤラ川 写真:オーストラリア政府観光局

メルボルンの街中を流れるヤラ川 写真:オーストラリア政府観光局

画像: マラソンでも走るセントギルダ 写真:ビクトリア州政府観光局

マラソンでも走るセントギルダ 写真:ビクトリア州政府観光局

画像: メルボルン市内は、ヨーロッパの街並みそのもの 写真:IMG EVENT

メルボルン市内は、ヨーロッパの街並みそのもの 写真:IMG EVENT

メルボルンへようこそ!

 メルボルンはビクトリア州の州都で、19世紀の面影を残した建造物と近代的な建造物が融合した街並みが魅力のオーストラリア第2の都市。別名「ガーデンシティ」とも呼ばれるほど緑豊かな公園が点在し、イギリスの英誌エコノミストの調査部門がまとめている「世界で最も住みやすい都市」ランキングでは2011年から2017年まで7年連続で1位に選ばれています。国際級イベントも数多く開かれる他、「世界で最も美しい海岸線」とも呼ばれるグレートオーシャンロードや、雄大なグランピアンズ国立公園など郊外にも観光地が数多くあり、毎年多くの観光客が世界中から訪れます。

 一方で、食文化が発達した都市としても知られ、モダン・オーストラリア料理をはじめとした多国籍文化が融合した独特で繊細な料理は、世界の美食家から高い評価を得ています。イタリア系移民によりコーヒー文化が発達した街でもあり、通りの至る所にカフェが点在していることもメルボルンの特徴です。

 街歩きをすると目につくのが19世紀の佇まいそのままの石畳の小径「レーンウェイ」。独特の雰囲気があり、最もメルボルンらしい光景は、まるでどこかヨーロッパの町へ迷い込んでしまったかのよう。道の両側には小粋でかわいらしいカフェやレストランが立ち並ぶ。特に「デグレーブストリート」のカフェ通りは常に地元客で賑わい、店内や道に並んだテーブルに腰掛けてゆったりとコーヒーブレイクを体験できます。

 オーストラリア本土で一番小さいビクトリア州に位置しながら、豊かな自然が広がり、四季の変化により季節ごとにユニークな体験ができるメルボルン。郊外の観光地へのアクセスが良いため移動時間が少なく、滞在時間を有効的に活用できる、そんな多くの魅力が詰まった街メルボルンをぜひ楽しんでください。

ビクトリア州政府観光局 
日本局長 高森健司

ビクトリア州政府観光局 公式日本語ウェブサイト

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