「ナイキシューズと魔法の粉」。世界のトップアスリートの間では、メジャーマラソン大会で優勝するための必須アイテムとなり、それが常識になりつつあります。東海大の駅伝優勝にも一役買った「魔法の粉」は、スウェーデンで発明された革命的スポーツドリンク「MAURTEN(モルテン)」のことです。

マラソンの世界記録をサポート

 「MAURTEN(モルテン)」には、エネルギーの元となる高濃度の炭水化物が、今までのスポーツドリンクに比べて約3倍ほど含まれています。エネルギーへの変換効率が飛躍的に上がったエネルギー補給飲料とジェルの2タイプがあります。

 海外では、マラソン世界記録保持者のエリウド・キプチョゲ選手(ケニア)やモハメド・ファラー選手(イギリス)といった世界的なランナーが、このドリンクを使用して結果を残しています。また、サッカー、テニス、バドミントン、水泳など持久力が求められるあらゆるスポーツの選手たちが使用していることで話題になっています。

 2018年2月の日本発売以降、国内のトップアスリートをはじめ、一般ランナーもMAURTENを取り入れる人が増えてきています。9月に行われるマラソンのオリンピック選考レースに出場する選手のほとんどが使用するという点でも、注目が高まっています。

 長距離を走るランナーにとって、効果的な栄養補給、特にエネルギーになる炭水化物をどう摂取するかは大事な問題です。2019年初頭の学生駅伝を制した東海大学陸上競技部も「MAURTEN」を使用していると聞き、監督や選手たちを直撃しました!

「レース前から使用ができ、戦略的にも大きなメリットがある」(西出仁明ヘッドコーチ)

 東海大学陸上競技部は2018年の後半にMAURTENを試合で使い始めました。長距離と駅伝を指導する西井ヘッドコーチによると、きっかけは海外の情報でした。フルマラソンで2時間以内を目指したキプチョゲ選手のブレイキング2プロジェクトなど、世界の長距離界はものすごい勢いで進化しています。

 西出ヘッドコーチは、海外のレースを伝えるSNSでドリンクボトルなどに描かれたMAURTENというロゴを見て、「選手たちが飲んでいるあれは何だろう?」と気になっていたそう。ちょうどその頃、トレーナーから紹介されたのがMAURTENでした。

 今までのスポーツドリンクと違い、胃に留まらず最大限のエネルギーを吸収することができ、長距離では後半のダメージを軽減し、回復に効果的との詳しい機能を聞き、「これだ!」と確信します。

画像1: 「レース前から使用ができ、戦略的にも大きなメリットがある」(西出仁明ヘッドコーチ)

「MAURTEN のこれまであった製品とは違う、新しい機能にひかれました。10km以上の距離を走る場では必ずこれは活きてくるものだと思い、ぜひ駅伝で使いたいと思ったんです」

 初めは選手を絞って試し、試合で使用するかたちで使い始めました。本番での利用は2018年11月の全日本大学駅伝が最初で、正月の大会では本格的な導入となりました。現在はすべての大会で試合前日からMAURTENのDRINK MIXを使用し、レースに近い強度で行うトレーニングの際にも利用しています。使い方のポイントはレース前日・レース直前の取り入れ方です。

「今は前日の夜からドリンクを飲んで、カーボローディングに近い状態に身体をもっていくようにしています。また、ジェルは今年度の4月から使い始めました。こちらは試合の直前に摂って、糖質をしっかり補充させて試合に臨んでいます。ドリンクについては甘さがありますが、冷やすと飲みやすいという声が多く、選手たちも味のちょっとした差がわかるほどには馴染んできていますね」

画像2: 「レース前から使用ができ、戦略的にも大きなメリットがある」(西出仁明ヘッドコーチ)

 気になるのは実際の使い心地やレースでのパフォーマンスですが、西出ヘッドコーチが特に感じているのは身体へのダメージの少なさです。選手たちからも「レースの最後まで身体が保った」「粘れた」「次の試合へのダメージが少ない」という感想が聞かれ、コンディショニング面で手応えを感じています。また、使い方を考えることもレースで勝つには欠かせないと言います。

「学生の場合、給水を自分たちのドリンクにできないようなレースにこそ、活きると思います。そういうときでもレース前日から使用して、コンディショニングを整えることができるMAURTENは強い味方。戦略的な使い方で活用していきたいですね」

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