『近代柔道』編集部発

【柔道】素根輝が東京五輪代表に内定！

グランドスラム大阪の３日目が11月24日、丸善インテックアリーナ大阪で開催され、女子78kg超級の素根輝（環太平洋大１年）が東京世界選手権に続いて優勝。大会終了後の全日本柔道連盟強化委員会を経て、来年の東京五輪代表に内定した。素根は柔道の五輪代表内定選手第1号。その他の日本勢では男子100kg級で羽賀龍之介（旭化成）、女子78kg級で梅木真美（ＡＬＳＯＫ）が頂点に立った。

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【柔道】グランドスラム大阪　２日目結果

グランドスラム大阪２日目は11月23日、丸善インテックアリーナ大阪で開催。男女各２階級で熱戦が繰り広げられた。その結果、男子２階級と女子１階級の決勝は日本勢の同士討ちとなり、73kg級・海老沼匡（パーク２４）、81kg級・永瀬貴規（旭化成）、63kg級・土井雅子（JＲ東日本）が優勝。また、70kg級ではベテランの大野陽子（コマツ）が実力者のポーリング（オランダ）を下して頂点に立った。

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【柔道】グランドスラム大阪　1日目結果

グランドスラム大阪の１日目が丸善インテックアリーナ大阪で行われ、男子では60kg級の髙藤直寿（パーク２４）と66kg級の阿部一二三（日本体育大４年）、女子では48kg級の渡名喜風南（パーク２４）と57kg級の玉置桃（三井住友海上）が栄冠に輝いた。なお、優勝すれば東京五輪代表内定の可能性があった66kg級の丸山城志郎（ミキハウス）と52kg級の阿部詩は、ともに決勝で惜敗。今大会での朗報は得られなかった。

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【柔道】グランドスラム大阪開幕直前クローズアップ男子90kg級・村尾三四郎

2019年シーズン注目の大会の１つ、グランドスラム大阪（11月22～24日／丸善インテックアリーナ大阪）の開幕までファイナル・カウントダウン。東京五輪代表争いが佳境に入り、トップクラスの選手たちによる優勝争いが熱を帯びると思われるが、高い能力を持つ若手の活躍にも注目したい。ここでは、その中で特に有望な選手をクローズアップ。男子からは90kg級の村尾三四郎（東海大学１年）を紹介する。

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【柔道】グランドスラム大阪開幕直前クローズアップ女子48kg級・古賀若菜

2019年シーズン注目の大会の１つ、グランドスラム大阪（11月22～24日／丸善インテックアリーナ大阪）の開幕が目前に迫ってきた。来年の東京五輪代表争いも、いよいよ佳境に近づきつつあり、その座に最も近いところに位置する選手たちが優勝争いを牽引すると思われるが、伸び盛りの若手の躍動からも目が離せない。ここでは、その中で特に有望な選手をクローズアップ。まずは女子48kg級のホープ、古賀若菜（南筑高校３年）を紹介する。

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【柔道】近代柔道12月号　11月22日（金）発売！

近代柔道12月号は11月22日（金）発売！特集は講道館杯、全日本学生体重別団体優勝大会、世界ジュニアなど。

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【柔道】グランドスラム大阪　欠場選手

11月22日から行われるグランドスラム大阪に出場する日本代表に欠場選手があり、15日、全日本柔道連盟から発表された。

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【柔道】グランドスラム大阪代表決まる！早ければ11月に五輪代表が内定

11月2・3日に行われた講道館杯の大会終了後、全日本柔道連盟は11月22~24日に行われるグランドスラム大阪の代表、各階級4人ずつを発表した。代表には今年の世界選手権代表メンバー、10月に行われたグランドスラム・ブラジリア出場メンバー、講道館杯優勝メンバーのほか、実績を考慮されたメンバーの計56人が選出された。

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【柔道】講道館杯でも「場内音声解説サービス」を実施！ 11月2・3日、千葉ポートアリーナ

柔道ファンに耳よりなお知らせ！今年、日本武道館で開催された世界選手権で柔道界初の試みとして実施され、大好評だった「場内音声解説サービス」が、11月2・3日に千葉ポートアリーナで開催される講道館杯でも実施されることになった。

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【柔道】全日本学生体重別団体優勝大会で東海大が男女とも頂点へ！

今年の全日本学生体重別団体優勝大会が10月19日・20日に兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館で開催。初戦から数多くの好試合が繰り広げられた結果、東海大が６月の全日本学生優勝大会に続いて男女アベック優勝を飾り、見事に2019年シーズン２冠を獲得した。上位の結果は以下の通り。

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【柔道】世界ジュニア結果６階級と団体戦で優勝！

10月16日から20日まで、モロッコのマラケシュで行われた世界ジュニア。日本からは全日本ジュニアで優勝したメンバーを中心に18人が派遣され、男子は100kg級・神垣和他、100kg超級・松村颯祐、女子は48kg級・古賀若菜、70kg級・朝飛真実、78kg級・和田梨乃子、78kg超級・髙橋瑠璃が金メダルを獲得、最終日の男女混合団体戦でも決勝でロシアを下して優勝を飾った。

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【柔道】日本柔道オリンピック金メダリスト列伝（第12回）関根忍

柔道が初めてオリンピックの正式競技となった1964年東京大会から2016年のリオ大会まで、“柔道王国”日本は史上最多のメダルを獲得してきた。そして、その長い歴史の中で燦然と輝くのは卓越した技量で他を圧倒し、表彰台の頂点を極めた金メダリストたちだ。ここでは、各階級のレジェンドからリオ大会の大野将平、ベイカー茉秋、田知本遥まで、『日本柔道オリンピック金メダリスト列伝』として１人ずつ紹介。今回は、1972年ミュンヘン大会80kg級・関根忍をクローズアップする。（※文中敬称略）

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