【競泳・W杯第7戦】小関也朱篤が好記録で2冠!
国際水泳連盟(FINA)主催のワールドカップシリーズ第7戦が11月7~9日にカタール・ドーハ(50m)で行なわれた。 W杯第6戦のカザン大会で男子50m平泳ぎを制した小関也朱篤(ミキハウス)が、今大会では50、100m平泳ぎの2種目を制した。男子200m個人メドレーでは砂間敬太(イトマン東進)が優勝した。 2019年のワールドカップシリーズは今大会をもって終了。最多ポイント獲得者に贈られるワールドカップトロフィーは、男子がウラジミール・モロゾフ(ロシア)、女子はケイト・キャンベル(豪州)が獲得した。 W杯第7戦優勝者と日本選手結果は以下の通り(日本選手結果は最終結果のみ)。