【ボクシング】現役最多55戦の38歳と大学院卒ファイターが激突
あす日本ライトフライ級王座決定戦
写真上=前日計量をパスした堀川(左)と戸高
写真◉船橋真二郎
明日14日、東京・後楽園ホールで開催される『ダイヤモンドグローブ』はダブルタイトルマッチ。13日、JBC(日本ボクシングコミッション)で計量が行われ、セミの日本ライトフライ級王座決定戦は、王座返り咲きを目指す同級1位でWBC6位にもランクされる堀川謙一(38歳/三迫/38勝12KO15敗1分)が100gアンダーの48.8kg、初のタイトル挑戦となる同級2位の戸高達(29歳/レパード玉熊/9勝3KO2敗4分)はリミットの48.9kgでパスした。
「三迫ジムでベルトを獲る」
(堀川)
これが現役最多55戦目の堀川にとって、2015...