輝け、アジア王者に!
2018年アジア競技大会(ジャカルタ)
柔道日本代表選手紹介Vol.3
※男子100kg級・飯田健太郎(国士舘大学2年)はGPザグレブで3位となった。
Photo/IJF
3回目の今回は、大会3日目に出場する男子90kg級・100kg級、女子70kg級・78kg級を紹介しよう!
【男子90kg級】
ベイカー茉秋[日本中央競馬会]
負傷癒えアジアで小手調べ
リオ五輪以後、右肩の手術を経て、1年半ぶりの18年GSデュッセルドルフで準優勝、選抜体重別では長澤憲大(パーク24)に敗れ2位だったが、ケガは順調に回復している。
この階級はアジアも層が厚いが、ある意味気楽に戦える。復帰後は優勝はないものの、デュッセルドルフではベイカーらしい切り替えのうまさや“後の先”...