【陸上】世界最高峰のDLファイナル/K・ウォーホームが男子400mハードル世界歴代2位! 日本勢は戸邉直人が男子走高跳で5位
国際陸連主催の最高峰シリーズ大会、2019年ダイヤモンドリーグ(DL)の第13戦チューリッヒ大会が8月29日に行なわれた。今大会は次週(9月6日)の第14戦ブリュッセル大会とあわせ、12戦までの上位ポイント獲得者のみが出場を許されるファイナルシリーズに位置づけられており、期待通り、好記録が生まれた。
写真上=男子400mハードルで世界歴代2位、史上3人目の46秒台をマークしたウォーホーム(写真は8月のDLパリ大会)
写真/Getty Images
男子400mハードルではカールステン・ウォーホーム(ノルウェー)が世界歴代2位の46秒92をマークし優勝を果たした。2017年世界選手権優勝者...