【海外ボクシング】岡田博喜、まさかの初回ストップ負け…/ベルチェルト強い!ソーサを滅多打ちしV6
11月2日(日本時間3日)、アメリカ・カリフォルニア州カーソンのディグニティヘルススポーツセンターで行われた141ポンド契約10回戦で、元日本・WBOアジアパシフィック・スーパーライト級チャンピオンの岡田博喜(角海老宝石)が元・北京五輪代表のハビエル・モリナ(アメリカ)に初回1分5秒KO負けを喫した(同州ルールではストップはKOとなる)。また、この日のメインではWBC世界スーパーフェザー級チャンピオンのミゲール・ベルチェルト(メキシコ)が同級4位のジェイソン・ソーサ(アメリカ)を4回2分56秒KOで下し、6度目の防衛に成功している。