関西学生アメリカンフットボールリーグDiv.1 第6節 2日目の試合が神戸市王子スタジアムで行われ、全勝の関学大が関大を17-3で下し、最終節を待たずリーグ優勝を決めた。

4Qの同点に追いつかれた直後のシリーズ、QBドローでファーストダウンを奪い、雄叫びをあげる関学大QB奥野   写真:佐藤誠

17プレー6分ドライブで勝ち越し

 前半は両チームの守備陣が奮闘し、無得点の0-0で折り返す。

 3Qに関学大がキッカー(K)安藤の42ヤードFGで先制したが、関大は3シリーズ後にK谷川の31ヤードフィールドゴール(FG)で同点に追いつき、試合が動き始める。

 直後の関大キックオフがタッチバックになり、関学は自陣25ヤードから攻撃を開始した。第3ダウンに追い込まれるピンチをQB奥野自らのランでダウンを更新し、敵陣ゴール前まで攻め込む。
17プレーで5分59秒を消費するドライブの最後を、QB奥野がWR阿部へ5ヤードタッチダウン(TD)パスで締めて勝ち越しに成功した。

画像: 4Q、関学大QB奥野から5ヤード勝ち越しTDパスをレシーブするWR阿部  写真:佐藤 誠

4Q、関学大QB奥野から5ヤード勝ち越しTDパスをレシーブするWR阿部  写真:佐藤 誠

 関大はキャッチアップを試み、自陣深くで第4ダウンギャンブルを試みたが、パスを失敗。そのあと、関学大ランニングバック(RB)鶴留に駄目押し25ヤードTDランを奪われ、試合が決した。

画像: 4Q、関学RB鶴留が駄目押しの25ヤードTDラン  写真:佐藤 誠

4Q、関学RB鶴留が駄目押しの25ヤードTDラン  写真:佐藤 誠

 6節を終了し関学のみ全勝で2年連続57回目の関西リーグ優勝が決定した。関学大は最終節、1敗の立命館大戦に勝つか引き分けると単独の優勝、負けても同率での優勝(順列は2位)となる。
 甲子園ボウルへは順位順列1位校は西日本学生トーナメント決勝の1試合のみで進めるのに対し、順位順列2位校はトーナメント1回戦からの出場で、3試合の連戦を経るため、最終戦の関学大と立命館大の対戦(11月10日、大阪・万博記念競技場で15時キックオフ)は、両校負けられない試合となる。

オプテージ FLASH BOWL SERIES
【2019年 関西学生リーグDiv.1 第6節 2日目】
2019年10月27日(日)
@神戸市王子スタジアム
天候:晴れ
観衆:4,400人
・関西学院大学(6勝0敗0分) 17-3 関西大学(4勝2敗0分)
 *関西学院大学が2年連続57回目のリーグ優勝

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